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今日は、今年から始まった休日「山の日」です。

 

 

 

山ってきれいですよね。

 

 

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なだらかな稜線と、空が交わる、

境目のところを見ていると、

膨大なパワーと

恵みを感じます。

 

峰が連なる山々の姿。

神様が横たわっているようにも感じられてきます。

 

山が育む無数の命を思うと、

息が止まりそうです。

 

以前、断食明けに、

八ヶ岳の清泉寮のあたりで、

眼前の山々に、

畏怖に似た感謝の念が

猛烈に湧き出て

 

「ありがとうございます〜!」

 

と思わず叫びました。

 

すると

 

「こちらこそありがとう〜!」

 

と山々からお返事が返ってきたのです。

 

 

自分の内側にも、山々と同じ

命の力が宿っているのだと

全身で感じた瞬間でした。

 

誰の内側にも宿っているのだと。


 

さて人生山あり谷あり、

ときには、困難に見舞われたり、

病気になったりすることだってありますね。

 

つらい思いをします。

そんなとき、どうするか。

 

まずは

自分をゆるす

ことがたいせつなのではないかと思います。

 

こんな目にあっている、

自分を責めない。嫌わない。

 

ゆるす、とは、

 

こうだろ、ダメだろ、という判断をゆるめること

 

こころとからだをふわふわにすること

 

たましいの視点で、

山々からの視点で、

海からの視点で、

草原や風や空からの視点で、

自分や物事を見てあげること

 

だと思っています。

 

よくがんばっているね〜

ま、そんなに無理しなくていいよ

いつもありがとうね

って、

 

もうこれ以上できないくらい

精一杯生きてきた自分を

自分で認めてあげられたら、

ステキだと思いま〜す。

 

さてここでは、

ゆほびか9月号から、

納税日本一の幸せ富豪・斎藤一人さんの、

心にしみる言葉をご紹介します。

 

質問)病気になってしまったのですが、自分の体をゆるすにはどうすればいいですか?

 

斎藤一人さんの回答)

病気になった自分をゆるすんだよね。

人間、生きてりゃ病気になることもあるんだよね。

がんばってたんだよね。

いろんなことに神経使っちゃったり、間違ったものを食べちゃったり、いろんなことがあって病気しちゃうんだよね。

ゆるせないって言ってたからって、自分の体が治るわけじゃないんだよ。

ゆるしてあげて、これからはそういうことはやめようということしかないよね。

いつまでも言ってると、周りが迷惑するから。

自分の体だって、完璧じゃないんだよ。

病気できるのも生きてるから。

死んじゃったら病気もできないんだよね。

そう思うと、「生きてるからなったんだなあ」「生きてるから改良もできるんだ」って、今よりちょっといい方向に持っていこうって、頭が健全なほうに向いたとき、知らないうちに少しゆるしてるよね。

まずは「病気になった自分をゆるします」っていうことがたいせつだね。

(ゆほびか9月号、斎藤一人「心が軽くなる!ゆるす極意」特集より)

 

「自分をゆるします」

これを何度も何度も言っていると

(自分の場合ですが)

なぜか、涙がにじんで

胸がほんわかしてきます。

 

ぜひお試しください。

 

 

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斎藤一人「ゆるしてあげなさい」
とても素晴らしい本です。
 
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