ニューオリンズの空気 | THE WORLD TRIBE MUSIC ベーシスト TORU DIARY2

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東京中心に関東圏内で活動するJAZZベーシストの活動ブログです。


頭から「聖者の行進」が離れん

ほぼ毎日街角で誰かが演奏してて。言うならば、懐かしの4-5-1進行。

俺に取って4-5-1解決はロカビリーやパンクコード。だからなんかあの進行は聴いてて懐かしくなる

ラフィンもチェリコも、みんなやってたもんなあ。





これは、ルイ=アームストロング公園と呼ばれる公園で、ルイ=アームストロングって書いてあるゲートが、


フレンチクオーターの北側に位置してる。

こんな気の利いた名前の公園があるのが凄いよなあ。別になんもなかったけど、やっぱガイドブックに載っててすげー気になってたし(笑)





んなわけで、ヴァケイションも終盤。

結局日程違いとかで、今回はセッションには参加出来なかったけど

いやー、リフレッシュした!




午前中に色々お土産を買って家でのんびり

みんなに色々お土産を買いながら、ああそう言えばもうニューヨークで自分のコミュニティって出来てるんだなと改めて確信。



まあ無理も無いよな、生活してるし、働いてるしメシ食ってるしベッド寝てるし。

当然、忙しい。街は大都会でせかせかしている


しかしこの、セミの鳴き声が”ゴゾーロップ”に突き刺さる様な

ほんわかしたニューオリンズの感じは

嗚呼手放したくねえなあ。




帰って夜まで家に居る5人のオッサンと 中庭で色々喋りました

みんなもう長年ここに住んでる方々ばっかで

2名ほど無職らしいです


記念写真撮ろうよって言ったけど、

みんなラリってたので、撮ってくれませんでした(笑)