きょうはたのしいさんすうをするよ♪


わたしたち作家って、当然座ってモノを書く仕事をするのですが
実はこの作業も、普通に座っているよりもカロリーを消費
しているんだって。

状況や作業内容にもよるのかもしれないですけど、
受験生がお勉強をするのも、普段よりエネルギーを消費するとか。

たぶんですけど……脳が糖分をガンガン使ってるのでしょう。

実は執筆をしているときって、普段の倍くらいのペースで
お腹が空いちゃうんです。これはマジ。

体がお米やパスタを欲するんです。


では、わたしたちがモノ書いて、いったいどれくらいのエネルギーを
消費しているのでしょうか。


※ここから先は、岩崎が自分に都合のいいように解釈してるので
 たぶん間違いだらけですから、鵜呑み厳禁でよろしくです。


ある作家の先生が、こんな計算をしたことがあります。

たくさん本を出していらっしゃる、大先輩です。

その先生の計算によりますと……
小説を一冊書ききると、フルマラソン(42.195km)走ったのと
同じくらいのカロリーを消費するんだそうです。

先生が、何ページくらいの小説を想定なさったのかは聞いてないのですが
昨日本屋さんでぱっと手に取った小説が約300ページだったので
300ページとしましょう(このあたりからいい加減になっていきます)


おととい(朝から夜まで書いて焼き肉した日)わたしが書いた原稿の量は、
120キロバイトです。 →その日のブログ参照

400字詰め原稿用紙にして、150枚ちょっとです。

最近の小説の、1ページの文字数は、400文字より多いことがほとんど。

なので、小説にして約100ページくらい書いたとしましょう。

小説一冊の1/3。


そうです。

つまり……岩崎は……。

座りながらにして14キロも走ったことになるのです!



※ホントにいい加減ですから。あまり信じないでください。
 岩崎は自分にとって都合のいいように考える生き物です。
 ちなみに岩崎は、一番苦手な科目が図工、二番目が算数です。
 たぶん、どっかから間違ってます。
 そもそも発端が、人から聞いた話です。


よっしゃ!

焼き肉食べてちょうどいいくらいだったんじゃん♪

デザート、アイスじゃなくてパフェにすればよかったわ。


さあ、安心してピザでも頼むか☆



※くどいですけど、ものすごくいい加減ですからね。