さっき「クロノトリガー」の話題を取り上げたところ、コメント欄でなつゲー話が盛り上がっている模様。
岩崎も混ぜて欲しいので(笑)ちょっとここで懐かしいゲームの話をするためのエントリーをひとつ設けますね。
ガシガシゲームの話していきましょ♪
みんなも、想い出のゲームの話を聞かせて下さい。
さっきのコメント欄でタイトルを見かけた「ポートピア連続殺人事件」は、岩崎はiアプリ版をわりと最近遊びました。
犯人は…………ね。
初めて遊んだRPGは、岩崎はドラクエシリーズでもファイナルファンタジーシリーズでもありません。
任天堂の「銀河の3人」って知ってます?
宇宙を舞台にしたSFRPGなのですが、これがおそらくRPGをきちんとラストまでプレイした最初です。
別のゲームを買いに行ったのに、パッケージに惹かれてなーんとなく買ったのです。
いやまさか、エンディングがあんな風だとは!
初めて最後まで遊んだRPGのエンディングがこれほどまでに刺激が強すぎる内容っていうのも、ねぇ。
※以下、「銀河の3人」ネタバレOKの方のみ読んで下さい。
ラストね、ずーっと一緒に旅してきた仲間が死ぬんですよ。
地球を守るために。
で、そのおかげでラスボス倒して地球に戻って、待っていたヒロインといよいよ幸せに……と思ったら、ヒロインの正体が実はラスボスの妹!
そのままお互い銃をかまえて殺し合い→ヒロイン死んでおわり。
ハッピーエンド以外の物語の終わりをまだ知らないお子様にとって、これはキツイ……。
ちなみに「銀河の3人」のエンディングはマルチではない(はず)なので、上記が唯一のエンディング。
楽しかったゲームの想い出というよりむしろトラウマですよ。
今思うと、ストーリーが深い名作だと思います。
ほか、1人助け逃して泣きながら二週目やった「グーニーズ」や、2面が最高記録の「魔界村」、最強パスワード書いたメモをゴミと一緒に捨てられた「ボンバーマン」などがいい想い出です。
こうして書き出しながら思い出すと、岩崎あんまりゲーム上手くなかったわ(笑)。
アクション、シューティング苦手。
現在、岩崎はノベルゲームとシミュレーションゲームの制作にしか関わっておりません。
子供の頃に心のどこかに芽生えた苦手意識が、まだ残っているのでしょうか……。
※おお ゆうしゃよ!
クリック しないとは なにごとだ!