売れ残りチョコレートが激安で売られていました。


まだまだ賞味期限内だし、ちょっといいお店のチョコ


なのに、ラッピングがバレンタイン仕様というだけで


安売りになっちゃうんだよね(^_^;




皆様は素敵なバレンタインをお過ごしになられたでしょうか?



この時期、製菓材料が豊富に売られているので、菓子作りが


好きな私にとっては嬉しい時期でもあります。




自分でお菓子作って自分で食べることが好きな私ですが、


バレンタインの思い出のひとつやふたつ、あります。



むかぁしのおはなし。


当時、体の大きいスポーツマンの方とお付き合いさせていただ


いていました。


手クセの悪い柔道黒帯くん……ここでは黒帯くんと呼びましょう。



※手クセの悪い…押さえ込みをすると、相手をくすぐったりしていた。



体の大きい彼ですし、けっこうモテそうだったから……


私は、


未だかつてないチョコをあげたかったのです!



それから2日間かかってお菓子作りをしました。



そして当日。


彼を呼び出した私は、


両手いっぱいの大箱三段重を


プレゼントしました!



説明しましょう。


まず1の重


ここには、4種類のトリュフが各10個ずつ、40個。


2の重


特大チョコブラウニーケーキ。


3の重


タイルのような広さのある生チョコ。



箱の大きさ的には……3段重ねると


ちょっと昔のパソコンモニターくらいあったかと思う。



ええ、黒帯くんビビってましたよ。


時は流れ、いま黒帯くんがどこにいるのか知りませんが(笑)


きっとあれを超えるチョコは貰っていないはずです!



え、チョコが別れの原因?


違う……と思うよ(^◇^;)