【ジャパンC回顧】 | ロマンチックが止まらない

ロマンチックが止まらない

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ちょっと悔しい


すごく悔しい


調教を見て状態の良さが光ったジャガーメイルとトレイルブレイザーを買い目に追加


その狙いは良かったのにレコードの反動を心配して消したトーセンジョーダンがまさかあそこまで頑張るとは


あの配当ならブエナ1頭軸の3連複(限りなく総流し)でも良かったとは後の祭り


しかも終わってから気付く、上位4頭の父はみなジャパンCの勝ち馬だったことを(5着ウインバリアシオンの父もJC2着)


調教と血統をもっとも重視している自分にとって、今回は大反省です


さて気持ちを切り替えて有馬記念に

ブエナビスタは有馬が引退レース

父も引退した有馬では2着でしたがさて今回は

そしてその時の勝ち馬はアーネストリーの父グラスワンダー、こちらも巻き返し必死

ウインバリアシオンは出ないのかな?

父ハーツクライはディーブインパクトに初めて土を付けた有馬記念でウインバリアシオン同様それまでの戦法と違い先行して押し切って勝った

あとはナリタブライアン同様走るたびに強さを増しているオルフェーヴルがあっさり勝って年度代表馬を手にするか!


最強とうたわれた4歳世代は今回で完全に崩れ落ちた

巻き返し可能なのはジャパンCでも本命を打ったトゥザグローリーか!

JCの敗戦がよく分からないが、もしかしたら輸送に弱いのかも!

勝ち鞍は全て関西圏

福島、中山、東京の関東圏では未勝利

今回は追い切り後の体重からマイナス18キロでの出走で体調自体に疑問

単なるG2ホースなら分かるが昨年の有馬記念を考えれば決して力劣るとは思えない

思えばお母さんも強さと脆さが同居していた馬、今回も少しだけ注意したい

ヒルノダムールはタップダンスシチーのような先行策が取れれば

出走してくれば穴中の穴はキングトップガン

父は有馬記念を人気薄で勝ったマヤノトップガン

8歳にしていまだ中山芝コースを1度も走ってないあたりが逆に魅力的