◎トゥザグローリー
○ブエナビスタ
▲△なし
一週前予想というよりは、秋の天皇賞を見終わった時点でＪＣの予想は決まっていた
トゥザグローリーに関しては秋の天皇賞時にも書いたが、キンカメ産駒に京都の３２００は全く合っていない条件であり、引っ掛かって負けたのも当然の結果
宝塚記念当時は昨秋から休みなく使われてきた疲労から完全なるガス欠
あれが実力でないのは誰が見ても明らか
思えばマイルを使ってＧ３からの過去にないようなローテからの有馬記念でヴィクトワールピサ、ブエナビスタのハナクビ差３着
年明けの京都記念でヒルノダムール、ダノンシャンティを負かし、日経賞でペルーサ、ローズキングダムに圧勝
忘れてはいけない春天皇で１番人気に支持されたことを
休み明けで本調子にはなかった前走でも不利な外枠からあわやのシーン
改めて強いと感じたレース内容に、直線先頭に立った時の脚色を観た瞬間にＪＣの本命が決まったくらい
トゥザグローリーの父の父キングマンボはＪＣレコードを出して勝ったアルカセットの父であり、同じく３歳時にＪＣを勝ったエルコンドルパサーの父でもある
昨年は同じキングカメハメハ産駒のローズキングダムが勝っていることから、今の時期の府中は合っている
枠も関係ないし展開も全く関係ない
ましてや今更状態云々も気にならない
出走さえしてくれば１００％変更なしでいきたいと思っています