中京競馬場は今週の開催終了後にスタンド及び馬場の改修工事に入る
そのため現行のコースで行なわれる宮記念は今年が最後に
2012年1月完成予定の芝コースは、その直線勾配が中山に次ぐ急坂に、ダートコースの直線は東京競馬場に次ぐ長さになると。
これについては賛否両論あると思いますが、個人的には反対
ローカル競馬にはローカル競馬の楽しさがある。
直線の短い小回りコースが得意な馬もいれば平坦巧者もいる
そういう中京コースならではの平坦小回りという特性や個性を無視して単純に広くすれば又は伸ばせばいいという考えはいかがなものか!!
(ここまでの内容は競馬狂の独り言としてどうぞスルー願います)
では本題に
今年の高松宮記念、先ずは出走してくれば間違いなく注目度ナンバー1だった香港のセクリットキングダムの回避、昨年勝ったローレルゲレイロ、そして出走してくれば相当重い印を回す予定でいたスーパーホーネット、トライアンフマーチ、ジョーカプチーノ、ワンカラットらの実績馬がいずれも出走せずの今回、馬場状態、展開によって結果はいかようにもなりそうです。
《予想》
◎アルティマトゥーレ
〇トウショウカレッジ
▲ピサノパティック
△アイルラヴァゲイン
△エイシンタイガー
△グランプリエンゼル
△プレミアムボックス
雨の降り出し時間も少し気にしながらの予想。
果たしてホントに差し追い込み、外枠有利の決着になるのだろうか??
こればっかりはスタートしてみないと分からないところ
過去の高松宮記念を見ても馬券に絡んでいるのは、人気の有無に関わらずSS系かノーザンダンサー系のみなのでそれに従って考えました
一番怖いのは無欲の追い込みエイシン、ピサノ、トウショウあたりか
軸が決まったら全ての可能性を考えて、手広く買うのが正解かも
《買い目》
アルティマトゥーレ1頭軸の3連複とワイド