リハビリのおかげで
順調に上がっていった嚥下レベル。
レベル２のペースト食は飛ばして
レベル３のムース食に進むことになりました。
ペーストを加熱するとムースになるので
素人考えでは形態的に
変わらない気もしたのですが
ムース食の方が喉に張りつきにくく
向いているだろうとのことでした。
レベル３でも市販品を利用したのですが
バリエーションや工夫が面白い
肉じゃが
ビーフステーキ
ムースでそれらしい形に
作られているのでした
（サーモンの形のものもありました。）
味もしっかり付いていておいしかったです。
食事の形態レベルが上がると、
スーパーなどでも入手しやすくなりました。
（スーパーよりもホームセンターで
購入する方が若干安かったです。）
ナポリタン
チャーハン（キューピー）
親子丼
カレーライス
麻婆豆腐（Asahi）
また、同じ嚥下レベルでも、
商品によって飲み込みやすさに
多少バラつきがあるのですが
キューピーのシリーズが比較的
安定しているように思いました
でも、バラつきに慣れるのも
リハビリのうちといえるかもしれません
普通食への道のりはまだ長いものの
楽しみながら食事ができたのは
他ならぬ企業努力のおかげ
「メーカーさん、すごいよ…
」と
」と側から見るとかなり変なテンションで
感謝しながら頂く、３のごはんでした