週明け、受付開始時間に合わせて
病院に電話しましたスマホ

産婦人科につないでいただき
予約の件をどうすればよいかを相談。
前日の電話相談が記録として残っており
事情を説明する必要がなかったのは
さすが!びっくりと感動しました。
おそらく予約変更になるだろうけれど
確認して折り返すとのことでした。
ついでに発熱外来の受診方法も
教えていただきました。

折り返しの電話を待つ間に
夫が発熱外来に電話しました。
週末の時点では「陽性疑い」なので
確定するための診療を受けなければ
ならなかったのです。

しかし、医療逼迫が続いているため
通院歴のない夫は制限の対象となり
他の医療機関で受診することに。
一方、私は予約できるので受付時間内に
来院するようにと指示がありました。

主治医から折り返しの電話もありました。
「良くて濃厚接触者疑い」のため、
CT撮影は延期するしかないので
発熱外来の結果が出たら
予約センターで予約を取り直すことに。
診察もCTの予約次第となりました。

症状があまりない夫に車を出してもらい
発熱外来へ(夫は駐車場で待機)。
普段の通院の動線とは異なり、
発熱外来専用受付で申込用紙に記入。
待つ間に読むようにと、
陽性と診断された場合の手順が書かれた
資料を手渡されました。

読み終えた頃に名前を呼ばれ、
換気の機械が鳴り響く個室に入ると
容器に1cmほど検体がたまったら
呼出ボタンを押すようにと
説明を受けました。
梅干しとレモンの写真を
見ながらの検体採取は、
体調が悪いくせに少し面白かったです

その後、看護師さんが検体を回収し
体温(36.9℃)、
血中酸素濃度(97%)、
血圧(115-75)の測定と
ワクチン接種回数(3回)と
症状についての質問がありました。

そこから別室へ。
専用の待合室で医師の
電話での診療を待ちました。
座っているだけなのに
かなりの疲労感が出てきましたチーン

ヨボヨボになりつつあるころ着信が。
換気の機械が唸っているため
電話がかかってきても聞き取れず、
「すみません、もう一度…あ、もう一度…」
カスカスガラガラの声で何度も言いながら
診療してもらいました笑い泣き

診療後、薬の処方のため待機。
希望した解熱剤と胃薬を頂き、
会計等は後日となるので
そのまま帰宅しました。

数時間後、診療してくださった
先生から「陽性でした」と連絡が。
また、保健所から連絡(SMS)が
来るはずなので指示に従うようにと
説明を受けました。

夫もこの間に保健所で紹介された
別の医療機関へ行き、
改めて陽性が確定しました。

数日間はかなりつらかったけれど
今は熱も下がり、喉以外は随分と
楽になりましたニコニコ

夫にあまり症状が出なかったのは
不幸中の幸いでした照れ
(↑なんか少し腹も立つけど(笑))
夫もなんとなく罪悪感があるのか、
冷たい飲み物や冷却枕などを
テキパキと運んできてくれました。

楽しみにしていた梨もむかせましたよ…ニヤリ