ドキュメンタリードラマ
『奇跡のバックホーム』を観ました。

2019年の横田慎太郎さんの
引退試合での“奇跡”については
当時からテレビ番組などで
取り扱われてきましたが、
こちらはドキュメンタリードラマです。
間宮祥太朗さん主演のドラマに
実際の映像を折り込む形となっています。

“バックホームが成功したから奇跡”なのではなく
横田さんが自分に負けず、病気に負けず、
練習と努力を重ねられたことが
“奇跡”なのだと改めて思いました。
そして、それを“支える人がいた奇跡”は
横田さんの野球に打ち込む姿勢と人柄が
あってこそなのだと感じました。

たとえあのプレーがエラーだったとしても
奇跡に違いなかったのですから。

自分を信じてトレーニングと練習を続け
闘病後約3年ぶりに試合に出られたこと。
それなくしては、あのバックホーム自体が
あり得なかったのですから…

“今”またこの引退試合を見られてよかった。

本当に勇気をありがとう照れ


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