4月の始めあたり、

お腹に不安を抱えつつも
ロキソニンのおかげで
あまり痛くはなかったので
お花見桜なんかもしていました。
(もちろん飲んでます生ビール
思い出してみても、
当時の私は呑気者でしたキョロキョロ

ところがある朝、出勤の支度をするのに
洗面所で前かがみになった途端、
今まで感じたことのない痛みがゲッソリ

刃物で刺されたような痛みなのに
肌は傷つけられておらず、
内臓だけを刺されたような感じです。
とにかく体の奥にある痛みでした。

前かがみにならなければ
痛みは治まるのですが、呑気な私も
「さすがにこれはただ事じゃないな」と思い、
職場に欠勤の連絡をしてから例の膀胱炎とは
別のクリニック病院へ。

順番が来て、症状を伝えると
エコーでみてくださいました。
見始めると先生が
「(話を)聞いた時は
胃腸炎の薬を出そうと思ってたけど、
もっと違う病気みたい。
卵巣が…うーん子宮もかなぁ、
腫瘍がありそうです。
卵巣腫瘍の疑いありで紹介状を書きますね。」

「あと、腹水もだいぶ溜まってます。」

一気にえらいこっちゃになりましたゲロー
先生に「お腹は太ったのかと思ってました」と
言ってみると、
「人はそんなに簡単に太りません!」と一蹴されました。
…ずっと太ったと思っていた私って滝汗

金曜日の出来事だったので、
大きな病院に行くのは
週明けということになりましたが
「急変することもあるから、
その時は迷わず救急で行ってくださいね」と
付け足され、
体の中が何か大変なことになっていると認めざるを得ず、
重い足取りで帰ることになったのでしたショボーン