三子に行かせるくらいなら自分が行く、

余計な事するな、と

毒づいていた母ですが


自治会の美化清掃活動当日、

姿を現しませんでした


母よりもっと高齢で

足元がおぼつかないような人も

箒持ったり草引きは無理でも

ゴミ拾いなどをして参加されています


お母さんや三子ちゃんは、どうしてるん?

いろんな人に訊かれましたが


体調が優れないようでゴニョゴニョと答えてたら、

「さっき、お母さんを畑で見かけたばかりやよ

畑には出られるんやね」

「三子ちゃん、よく車で出かけてるのを見るよ」などと言われて

バツが悪いです



実家には寄らないつもりでしたが

門の外に母が立っていました


「清掃活動が終わる頃と思って、とわこを待ってたんや、ビールが届いたから家の中に運んで」


庭を横切って段ボール箱を運び終えると、母、

6缶パックを取り出して

(くれるつもりかな?)


そのパックから、ペリッと


ほら、よくエコバッグやミニタオルやポーチなど

ノベルティ、

販促の景品が付いているじゃないですか


そのオマケをペリッと剥がして、

「今日はご苦労様、

とわこにぴったりの良いものがあった、

はい、これ持って帰って」と

私に差し出した


はああ?!オマケだけだと?!

バカにすんな!

「何これ?

そっちのビールと間違えて渡してるんじゃないの?」

受け取らずに憮然として言うと

「これは、

かわいそうな三子のためにと買ったビールなんや

早速冷蔵庫に冷やしてあげようと思って」


ふざけんな

私は

母の手から6缶パックを奪い取りました

「かわいそう?

なら、こっちをもらうべきなのは

私の方だよ」


母は、

「何すんの、返して」と

真剣に怒っていました


私は無視して去ろうとしていたけど

振り返って

「そんなにケチらなくてもいいでしょ

ビールなら、まだいっぱい、そこに残ってるやん」

と指差しました


母は目の前のものしか見えてなくて

箱買いしたのをすっかり忘れていたんでしょう

(自分で運んでないから重みも実感してないしね)


ハッと見回して、

箱を見つけて慌てて中を確認していました


アホらし〜

箱の方を奪えばよかった


マジでそう思いましたね…


この話は夫にも話したんですが、

「お義母さんは、きっと

間違えて渡してしまったんやろ」

と言うのです


絶対に違います



ビールにめちゃ合う

北海道のおみやげに頂いた
開拓おかき
旨味があって感激しました!

 こちらのショップには

北海道の美味しいものが

たくさんあって

見るだけでも楽しいです!



よかったら

続きも読んでくださいね