こんにちは！
いがし＠元人見知りです。
あなたは自分に
自信が持ててますか？
何で自分はこんな性格なんだろう…
もっと積極的に話せればいいのに…
何やってもうまくいかないな…
上記のように自分自身を
責めていませんか？
自分に自信がないと
ネガティブな感情が常に頭にあり、
ますます自分が
嫌いになりますよね。
ネガティブが習慣になってしまうと
自分が好きにはなれません。
ネガティブ思考がなくなり、
自分のことが好きになれて
何をするにも自信を持てている。
ポジティブ思考で失敗しても
すぐに立ち直れて、
次の行動に移すことが出来る。
人に話しかけるにも
堂々と話しかけられて、
自分のことよりも相手のことを
考えてあげられる。
自分に自信が持てたら
どれだけ心に余裕が持てるでしょうか。
今回は自分に自信がない人のために
自信を持てる一歩となるような
お話をしていきますので、
是非参考にしてくださいね。
私たちはどのような自分でも、
評価・評判なく自分自身を
受け入れることが出来れば
自分に自信がつき、
結果として自分の可能性を
大きく切り開けます。
それにもかかわらず、
自分自身を嫌いになり、
出来ない自分を責めてしまい、
人と比べてダメだと思ってしまう。
いいことなど何一つないのに、
なぜ自分自身のことを
責めてしまうのでしょうか？
私たちは幼少期の時に
「～すべき」という価値観を
無意識に持ってしまうといいます。
例えば、「喜ばせろ」という
価値観を持っているとしましょう。
一見いい価値観に見えますが、
この場合は「喜ばせなくてはいけない」
という価値観になってしまいます。
たとえ人を喜ばせたとしても、
もっと喜ばせなければならない
という強迫観念に襲われてしまうのです。
そして、人を喜ばせられなかったら
自分を責め続けてしまい、
結果的に自信を無くしてしまいます。
このように、幼少期から習慣化された
悪い考え方によって、
自分に自信を持てなくなってしまう、
そういう人が多いのです。
では、どうやって自分に自信を
つけていけばいいのでしょうか？
その方法は
進捗を目に
見えるようにする
「日々のささやかな進捗」
を実感することは
自信をつけるためにも重要になります。
具体的な例として
「ダイエット」を取り上げます。
半年で６キロのダイエットを目的としたら
一か月で１キロが目標になります。
さらに目標を細かくして、
一か月１キロ痩せることを目的にして、
一週間で何をするのか、を考えます。
しっかりと目標を定めて、
「日々のささやかな進捗」を
実感できるところまで
細かくやることを設定すれば
やる気は自然と引き出されて、
結果として目標達成でき、
自分に自信がついていくのです。
多くの人は半年先の６キロ痩せる、
という目的に向かって走り出してしまうため、
途中で挫折をしてしまうことになります。
はるか先の大きな目的を
追いかけてしまうだけでは、
気持ちはついてこないのです。
私も人見知りの時に、
自分に自信を持ちたい
とは思っていたのですが、
行動に移すことが出来ず、
いつまでも変わらない自分に
腹が立ちましたし、
ますます自信を無くしました。
しかし、細かく目標を設定してからは
どんどん自分に自信を持つことが出来ました。
私が最初に設定したことは、
「寝るときに自分をほめる」
ということから始めました。
あなたも自分に自信がないとしたら、
どんなに些細なことでもいいので
目標を立てて、達成するということ
を実行してみてください。
あ、昨日よりも自分を好きになったかも…
昨日よりも進歩している！
勘違いでもいいので、
日々そう思えていくのが大切です。
今すぐ大きな目標を立てた後は、
細分化していくということを
やってみてくださいね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
いがし