こんにちは！
いがし＠元人見知りです。
「あれについて
話すのはやめよう…」
「自分について
さらけ出したくない…」
あなたは自己開示が
うまくできない、
苦手という気持ちが
ありませんか？
自分の意見を言ったり、
過去の嫌な出来事を話したら嫌われそう、
と思いあえて自分自身に
ブレーキをかけてしまう。
もしあなたがそうだったとしたら、
人と仲良くできる確率は
確実に低くなってしまい、
生涯の友達は
できることなく
終えてしまうでしょう。
人間関係に悩み続け、
何で仲良くなれないんだろう、
という気持ちでいっぱいに
なってしまいます。
逆に自己開示の方法を
知っていたら、
友達ができるようになり、
夜通し話し合えるような
友人もできるように
なるんです。
そもそもなぜ自己開示は
重要なのでしょうか？
自己開示には返報性があり、
イメージとしては
ボールを壁に投げたら
跳ね返ってくる感覚です。
自己開示をしないということは
弱い力で壁にボールを
投げるようなものなので
自分への跳ね返りも弱いです。
自己開示をするということは
強い力でボールを
投げるようなイメージなので
自分への跳ね返りも強いです。
つまり自分をさらけだすことで
相手も自分を
さらけ出してくれる、
というのが
自己開示の返報性。
当たり障りのない話で
会話をしてしまうよりも、
普段は話しづらいことを話せすほど、
相手も自己開示を
してくれるので
距離がかなり
近づくのです。
ではどのように自己開示を
していけばいいのでしょうか？
それは
浅い自己開示から
徐々に
大きい自己開示へ
例えば、私はゲーム実況動画視聴が
好きなのですが
それを知り合いに話すときは、
いきなり話すのではなく段階を踏みます。
正直いきなり趣味が
「ゲーム実況動画を見る」
とはいまだに言えないです笑
まず初めに休日の話をして、
インドア派だということを言います。
そのあとに映画やテレビを見るのが
好きだという話をしてから、
実はYouTubも見ているという話をして、
最後にYouTubでは
ゲーム実況動画を主に見ている。、
という話をします。
段階を踏んで
話すことで、
話しやすさも
変わってきます。
人見知りの人は自分に自信がない人が
多いので自分の意見を言ったり、
過去の失敗談などは話しにくいと思います。
けど、いきなり話す必要はなく、
徐々にでもいいので話していきましょう。
そうすることによって、
相手も好意を抱いてくれて
こんなことも話してくれる人なら
信頼できる、となってきます。
謎に包まれた人は
やはり相手からしても話しかけにくいし、
信頼もされるはずはないですからね。
是非自己開示ができていない人は
実践してみましょう！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
いがし