こんにちは！
いがし＠元人見知りです
今回はため息の影響と
いい溜息についてお話します
このいい溜息について知っておけば
あなたはネガティブな感情は消し飛んで
ポジティブで前向きになれるでしょう
ポジティブな気持ちは表情や態度に
表出してあなたは他人から見て魅力的で
友達になりたい、一緒に居たい人になります
自然と人から話しかけられ、愛されるので
あなたはもう対人関係で悩むことなどなくなり
「あの人は自分のことが嫌いなのかな？」
とか余計なことは考えなくなります
他人に見られる目が驚くほど変わって
人からの目が
いい意味で気になります
逆に知らないとあなたはネガティブなままで
他人から見ても暗い空気を醸し出していて
一生近寄りがたい、友達になりたくない人
で過ごすことになるでしょう
溜息には前向きな溜息と
後ろ向きな溜息があります
後ろ向きな溜息とは
周りの人に悪影響を
与えてしまう溜息です
周りの人から見ると
なぜ溜息が出たのかわからずに
「自分のせいなのかな…」
「あの人の溜息の原因がわからない…」
とストレスを与えてしまいます
周りに不快感を
与えつつも
自分も気を
落としているのです
後ろ向きな溜息は悪影響しかありません
前向きな溜息は
精神面、体の機能面に
いい影響を
与えてくれる溜息です
順天堂大学医学部教授によると
溜息はバランスが崩れた自律神経の働きを
回復させようとする体の作用、機能回復の
ためのリカバリーショットなのだといいます
溜息がふとした瞬間に出てしまうのは
心配事や悩み事を抱えているとき
そんなときの体は、胸やお腹の筋肉が緊張して
硬くなり、呼吸が浅くなっている
すると血液中の酸素が不足気味になる
それを補うために、体は交感神経を働かせて
血管を収縮させる。血液を上げ、
全身への酸素供給を維持しようとする
体をリラックスさせるの「副交感神経」に対し
「交感神経」は体を活性化させる作用を持ちます
心配事を抱えた人の自律神経は
どうしても交換優位に働きがちだという
溜息はこの偏りを解消してくれ、
副交感神経を優位にしてくれるのだそうです
体がストレスを感じると、交換優位を強く働かせ
一度優位になった交感神経は
２時間は元に戻らないのです
その状態をもとに戻してくれるのも溜息
体をリラックスさせるのに
一役買っているんです
悪い溜息といい溜息については
お分かりいただけたのではないでしょうか
それではいい溜息をするためには
どうすればいいのか
それは
原因を考えながら
溜息をつく
「いったい自分は何に対して
溜息をついているんだろう」
と意識して溜息をするんです
そうすることによって原因への
対処を考えられるようになります
溜息によってリラックスできる状態を
作っているのでいい思考ができるんです
また溜息をつくときにはトイレなど
人がいないところでしましょう
溜息は周りにいい影響を与えませんので
いい溜息とは
自分のためにもなり
他人のことも考えて
する溜息です
「溜息をつくと幸せが逃げる」
といいますが迷信です
自分に制限をかけずに人のいない場所で
溜息をしていくようにしましょう
いい溜息によってストレスが軽減されて
イライラしている原因が見えてきます
一つ一つの問題に冷静に
対処していけるようになっていくのです
冷静で落ち着いている人は
周りから見たら
心も落ち着いていて
穏やかな人に見えます
「あの人いつも冷静で凄いな…」
「一緒に居たら落ち着きそう」
と思われるんです
人は余裕がない人よりも
余裕ある人に
寄ってきます
余裕がある人になるためにも
今回ご紹介した方法を試してみてください
効果が実感でき、
心に余裕が出来るのを感じられます
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
いがし
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ちなみにyoutubeでも人見知り改善について
話しています！