こんにちは！
いがし＠元人見知りです
あなたの部屋はキレイですか？
部屋が人が呼べないほどに
散らかっていたとしたら
そのせいであなたは
性格が暗くなり
やる気が削がれてる
可能性が大きいです
安心できない部屋にいるだけで
だんだん無気力になり
人と関わるのさえも面倒になる
「今のままでいいか…」
「人見知りのままでもいいや…」
現状維持で満足するようになってしまう
根暗なままでいる
精神的に落ち込みやすくなり
落ち込みやすくなり
ちょっとしたことでへこんでしまう
落ち込みやすくなってしまうので
ネガティブになり自分を責めるように
ネガティブの連続で毎日が楽しめず
傷つくのが怖くてより
人と関わりたくなくなる
一生人見知りのままで
死ぬときにはひとりで後悔…
考えるだけでおぞましいですよね
なぜ部屋が汚いと精神的にも
影響が出てきてしまうのか
あなたは「割れ窓理論」というのを
ご存知でしょうか？
割れ窓理論とは
小さな不正を徹底的に正すことで
大きな不正を防ぐことができる
という理論です
割れた窓を放置していると他の窓も割られやすくなり
割れた窓を放置せずに修理しておけば
次に窓が割られることはない
ゴミだらけのところには
ゴミが捨てられやすく
ホコリひとつなくキレイに維持されている場所を
汚すのは気が引ける
あなたも経験はありませんか？
「みんなここにゴミ捨てているし、まあいっか」
「ここ汚いから自分が汚しても問題ないか」
そうなってしまいますよね
実際にこの割れ窓理論を行動に
移して改善した例があります
それは「ニューヨークの地下鉄」
もともとニューヨークの地下鉄では
犯罪が
頻発していたそうです
そこでニューヨークの市長は割れ窓理論を利用して
地下鉄の落書きを
一つ一つ消して
いったのです
さらに地下鉄内に多発していた無賃乗車の
取り締まりにも取り組みました
しらみつぶしのように
ひとつずつ小さな不正を正していくにつれて
地下鉄での犯罪が
７５％も減ったのです！
このように小さな不正を取り締まっていくと
多きな不正も防ぐことが
できていくようになるのです
この割れ窓理論は
部屋の片づけにも応用できます
自分の周りのゴミを少しづつ片づけていくことで
最後には部屋がきれいになる
部屋がきれいだと落ち着くし
心が晴れやかになる
落ち込むことも少なくなり
人に話しかける勇気が出てくる
今すぐにこの割れ窓理論を
実践していきたいですね
とはいえ
なかなか部屋の片づけに手がつかない…
そんなあなたのために
部屋の片づけをやる気になる考え方を
ご紹介します
その考え方とは
未来の部屋を想像する
どういうことか？
部屋を片付けることができない人は
今現在の部屋の汚さを見てしまい
気が遠くなりやる気がなくなるからです
なので部屋が
きれいになった後の
ことを想像しましょう
「こんなに部屋が快適で広く見える…！」
想像するだけでわくわくしませんか？
今を見つめてしまうよりも
断然やる気が出てくるはずです
それでもどうしても未来の部屋が
想像できない方は
今の部屋に引っ越してきた直後を
想像してみてはどうでしょうか
引っ越していない人は
一番部屋がスッキリしていた時
のことを考えましょう
部屋がきれいになるだけで
確実に精神的に余裕が出てくるのです
今すぐに未来の部屋を想像して
部屋の片づけに取り組みましょう
そうすれば明日から
全く違う朝を迎えられて
まるで生まれ変わったかのように
清々しい気分になり
心が弾んで
周りもあなたの変化に
思わず話しかけたく
なります
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
いがし
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ちなみにYouTubでも人見知り改善について
話しています！