相変わらずの社会に一石ですが、こうした一石の選択には重要なことが含まれていないことが多い、生まない選択をしたということは理由はどうあれ、そこから派生する物事も同時に選択しているということであり。将来を考えれば・・・というけれども、考えている割には派生するだろう選択については 正常性バイアス が働き、他の誰かが担ってくれるだろうと期待をもって選択してしまう。しかし人口動態から見てもその期待は適わないものになるだろう。当たり前のことを当たり前にしなくなれば、当たり前のものが無くなる、電話をすればすぐに救急車が来てくれるとか医療を受けられる、雪降って電車が来ない、~が来ない~ないとかが当たり前に考えているのがなくなるだけで、独居死も受け入れられるなら生まない選択も何ら問題のあることではない。しかし、その大事な部分を表出させずに、私たちの声を聞いて、こういう意見もあるという一石は無職だが何で自分には大金が転がってこないのと言っているのと同じで何も生まないに等しい。
それでは人口ボーナスに問題がないのかといえば、犯罪率の推移を見ればわかるように、どうしても望まれない人が出てくる、その視点でいえば結婚と出産を望まない人が子供を持たない選択は社会にとって悪いことだけではない。それならそれで少数でもやりくりできる社会に向かう準備をしなければならない。
