91歳の女性

世界的ピアニスト


テンポがゆっくりだったり、ミスタッチのような演奏で、賛否が分かれることもある

コンクールで優勝するような、お手本のような演奏ではないが、とても心を打つものがある


間違えたっていいじゃない 人間なんだから

と言う。自分という人間性で弾くのだと。

完璧を目指さないということではなく、ここまで辿り着くには並々ならぬ苦労と努力があったのだろう


仕事も、技術や知識は、もちろん大切で

人間性も同じように大切と

日頃のお世話になっている、他事業所の誠意に触れるにつけ、感謝の気持ちで、いっぱいになることが多い


皆さんの配慮のおかげで、明日の利用者様の笑顔に

出会えますように。


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