本日 知識向上勉強会第二回目が行われました
講師は 野沢課長
褥瘡 予防 体位交換 虐待 身体拘束の実態について
まずは 褥瘡について スライドを見ながら学びました
褥瘡が出来る原因
圧力 摩擦のみでは起きない。
回避能力低下
組織体力低下
のどちらかが加わると出来てしまう。
私たち介護職が出来る事は...
2つが重ならないようにすること
皮膚状態を清潔に保つ
体位交換をする
低反発枕の使用などの工夫
私たちは 座っていてお尻が痛いとき 姿勢を直せるが 認知症の方や寝たきりの方は それが出来ない。
スライドの画像にもあったように 褥瘡の出来やすい部位も学び 介護職のプロとして 意識していきましょう
続いて 身体拘束についても 資料から。
最後に 安楽な体位と 体位交換の方法について学びました
今回の勉強会を通し 褥瘡について再認識出来ると共に新しい予防法を学ぶことが出来ました。
体位交換の方法と褥瘡について スライドショーで分かりやすく説明してくださった後 実際に実技で教えていただき 参考になりました。
介護現場で介助する方は 腰を痛め 利用者様は辛い体位 移乗方法を我慢する または 内出血 骨折などのリスクがあり プロとしての技量が試されると思うので 知識技術の向上になりました。
知識向上委員ブログ担当 ヘブンリー