「試験は点を取るゲーム」
中学受験算数教室<アイデム>(イデムリン先生の教室)Facebookページにこんな話が出ていました。
中学受験算数講師である井出村宣夫さんという方がこのページを執筆しており、愛読しているのですが、今朝この記事を見て膝を打ちました。
娘も新四年生となり、教材もそれなりにこなしており、想定していた自宅学習週10時間もなんとかおさまりそうだなと思っていたのですが、週末に妻と娘の様子を見ていると、土日にだいぶ時間をかけないといけない感じだということがわかりました。
特に理科と社会の教材の量が結構負担になっているとのことで、理社の教材を昨日読み込んでみました。
理社の教材も量は多いですが、同じ内容を形を変えて繰り返し言っているだけということが理解できたので、ポイントを押さえて覚えるように話をしました。
あとは一回り目に完璧に覚えるなんてできないので(大人の資格試験などでの勉強でも同じでしょ?)、まあ5−6割ぐらいが覚えられればいいよという話をしました。
なぜこんな話をしたのかというと、完璧に教材をこなしても、時間がどれだけあっても足りないだけでなく、効果も薄いのではと考えているからです。仕事でも100点を取ろうと思って時間をかけて細部にこだわって仕上げても、実は時間をかけずに仕上げた7〜80点のものと成果はそう変わらないです。また100点を取ろうとすると、長時間労働になり、心身ともに披露し、長い目で見て発揮できるパフォーマンスも低下することになります。
塾のテストでも7〜80点が取れればそれなりの上位クラスに入れますので、「試験は点をとるゲーム」と割り切り、どうやれば点を効率的に取れるのか、そのためにどうやって効率的に勉強するのかということを子供と一緒に考えていきたいと思います。
自分自身5年生で日能研に通っていて、もう少しで表紙に載るぐらいのレベルに来た時に、テストで満点を狙い続けた結果、逆に成績が下がったという苦い経験がありますし、本当の賢さは、例えば、野球の試合の終盤で同点で1アウト3塁という時に、求められるのは大きなホームランでなく、犠牲フライだということを理解できているかということだと思います。
↓こちらのリンクで2021年受験組のブログを見ることができます。自分もとても参考にしています。