台湾 猴硐猫村 | 向日葵の微笑

向日葵の微笑

日々徒然

台湾旅行もやっと3日目です


3日目のこの日も朝食はホテルで基本形



毎日、きちんと違うモノが用意されていて

飽きることはナイですが

元旦だからと言って

特別なメニューはなかったですねぷっ

やっぱり普通の一日なのかな・・・


さて。この日まず向かいましたのは

猴硐猫村きらーん



猴硐というのは

日本統治時代に炭鉱の町として栄えた町で

昔は「台湾きっての炭鉱の町」だったそうあはっ

それが30年ほど前に閉山

以降人口が減る一方だったそうですが

その代わり・・・うーん






猫・・・??にゃんこ







寝子



寝たふりの子



根っこと同化してる子



という感じで

猫がイッパイ好き


猫村は猴硐駅の真裏にあって

橋を渡ってすぐのところ

でも改札を出ると、もうすぐから

猫がお出迎えしてくれますぽ


動物をとるのが好きな母たちですから

もうなんていうか、大喜びです



首輪をしている子もしていない子も

人慣れしていて逃げません



まぁ、思う通りには動いてくれませんけどもaya

しかしみんなよく寝ていました~



思わず突っつきたくなりますが



柱に向かって微動だにしないのがオカシイ笑

雨上がりのお天気で足跡もくっきり



足跡、カワイイですよねー

水飲むのを邪魔しても怒りませんakn



ここまで気にされないのも・・・

何かすごいものがあります



そして。猫と、写真を撮る私かお


猫村から駅の反対側を見ると

炭坑跡が見えます



猫がこんなふうに増えたのも

元々は炭鉱の坑道の

木製の梁や柱を食い荒らすネズミを

駆除する為に猫を飼っていたのが

そもそもの始まりのようですね


当時の建物の跡には入れませんが

お隣の橋は渡ることができます



猴硐瑞三煤橋から見た、建物の名残



橋を渡ると炭坑の入口がありまして

トロッコに乗って炭鉱を見学できる

ツアーなんかもあるようです



所要時間は15分ほどで

お値段は150元だとか・・・


ココにも猫さんがいましたよー



ナニかこの子はお仕事をされているようで

みんなと記念撮影をしておりました



私たちも便乗モフッ


さて。猫村はここまでですが

3日目、まだまだ続きます



ペタしてね





毎朝の通常のブログは

ちょっとしばらくお休みしますaya

旅行のお話はボチボチあげますので

どうぞよろしくお願いします~