八ヶ岳 赤岩の頭~硫黄岳山荘 | 向日葵の微笑

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日々徒然

遅くなりましたが、先日の登山のお話、続きです

よろしければコチラもどうぞ

美濃戸~赤岳鉱泉

赤岳鉱泉~赤岩の頭



さて。ほんの少しだけ休憩したら

ここから今度は、硫黄岳山頂を目指します基本形



ここからは山頂は見えません・・・

途中岩場があり、大きな岩をまいて行きます



道幅は狭くて、すぐ左手側は崖っぷちきゃー



一人分ぐらいの幅しかありません

ここを抜けると、山頂はもうすぐそこですあはっ


そして山頂。赤岩の頭からは30分ほど



標高は2760m

だだっ広くて、小さな小屋があったりしますが

基本吹きっ晒しです

以前来た時は、天気も悪くて風も強く

とても寒かったのですけど

今回はよく晴れていて風もほとんどなく

のんびりと辺りを見て回りましたにこ

爆裂火口跡



私の好きな崖っぷちですかお

以前来た時は、こんな看板

置いてなかった気がするんですけどねぇaya



以前は淵淵で写真を撮りましたが

今回は、ちょっと控えめにしておきました。ハイぷっ


写真中央(よりちょっと上)辺りに今夜泊まる山小屋が



・・・見えませんね、写真だとaya

山荘までの道の途中、途中に

ポツンポツンとケルンが立っています基本形


そして硫黄岳山荘。今日はここで泊まります



山頂からは、のんびり歩いてだいたい20分ほどの距離

到着は15時頃でしたうむー


この山小屋はシャワーがあり

15分500円で暖かいお湯が使えますきゃー



もちろん石けん・シャンプーなどは使えませんが

それでも汗を流せるのってやっぱり気持ちが良いです

「お湯は使いすぎないように」と言われていたのに

ついつい、しっかりと温まるまで使っちゃいました顔

ついでに。ココはトイレも水洗にゅふ

しかもウォシュレットまであるっていう充実ぶり

ただし、この時期水が凍ってしまうので

夜間は使用不可でした(因みに水道も止まる)aya

でも、簡易トイレも一応水洗

夜間消灯時刻過ぎると電気が来なくなっちゃうのですけど

それ以外の時間は、簡易のくせにきちんと暖房便座でした

こういうところが快適なのって良いですよねぇぽ


そしてシャワーの後はやっぱりモフッ



母たちはビール、私はワインを♪

これ、登っている途中で

山小屋の方が運んでいる所を目撃していたのですよねー

もぅ、これが楽しみだったakn

で。ロゼのあとは白ムフッ



健康診断の再検査の結果が出る前でしたから

一応控えめにって思ってたのですけど

誰も止める人がいないんですもん。つい、ね

でも2本で止めましたけどね!きらーん

白の方が美味でした好き


そして夕飯これ



大皿でも料理がいくつか用意されていまして

(上の写真は取り分け済み)



テーブルごとに(大体5人で一皿)

それぞれでとりわけて食べるようになっていました

どれも、味はなかなか良かったですあはっ

山小屋にしてはのんびり美味しくいただけましたー

ま。私が行ったことがあるのは、大抵どこもこんな感じで

あまり「ヒドイ」所はないのですけど

場所によっては「うーん・・・」な所もあるそうですぼー

山ですしね、贅沢は言っちゃいけないんでしょうけども


さてさて。硫黄岳山荘は8時が消灯時刻基本形

この日は夕方から雲が出てしまって

どうも夕日も星も見えなかったそうです(母カレ談)

っというワケで。翌朝も早いので

早々にお布団に入りましたーぐっすり


・・・翌日に、続きます




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