よろしければこちら
もどうぞ美濃戸~赤岳鉱泉
ところで。赤岳鉱泉はトイレも綺麗です

これって結構ポイント高いと思うのですけど
何たってここ、暖房便座なんですもの
お尻が冷たくないのって、有り難いです

さて。30分ほど、お昼休憩をして出発です


赤岳鉱泉から少し登ると
大同心・小同心が見えてきます

紅葉が一番綺麗な時期には少し遅かったですが
それでも色づいた葉っぱが綺麗でした

青空と映えますね
小川の側をずっと登りますので
小さな沢を何回も渡る事になります


ここはショウゴ沢・・・らしい

立て札壊れちゃってます

整備された階段を登って

ゴロゴロした岩を登って

だんだん、道が険しくなってきます

なぜだか幹に小さな穴がいっぱい


これってなんでしょう?
皮を一枚めくったら小さな虫がいっぱいいたりして・・・
想像したら、コワイ

こっちには氷柱

山はすっかり冬ですねぇ

赤岳鉱泉から1時間も登ってくると
そろそろ木もまばらになってきます

だんだん背丈も低くなってきましたね


そして遠く見える(右側)のが硫黄岳山頂・・・か?

そろそろ森林限界・・・
まわりに生えているのはハイマツです

そしてここを抜けると、赤岩の頭

標高は2656m
ここからは赤岳・横岳・阿弥陀岳などが見えますが
・・・写真にちゃんと写ってるのか疑問

たぶん手前(中央辺り)から横岳
背が高いのが最高峰赤岳
奥が阿弥陀・・・なのかしら
どれがどれだかよく分かりません

いっつも思うけど、こんなんで山登ってていいのかしら

さて。少しだけ休憩して
この後、いよいよ硫黄岳です

まだまだ続きます
