よろづや | 向日葵の微笑

向日葵の微笑

日々徒然

ちょっと中休み

山記事はこちら→表コーストーミの頭中コース


旅行二日目のこの日はちょっと贅沢モフッ

湯田中温泉の よろづや という旅館に泊まりました

初日は駅前の古いビジネスホテル泊だったのですけど

いやもー。全っ然違いましたかお



旅館のロビー。到着したのが15時頃でした

お部屋ではお茶が供されたのですけど



それがお抹茶で。ちょっとテンション上がりましたかお

久しぶりで、美味しかったですー


そしてここは、お風呂とご飯が良いのですけどにゅふ

・・・あ。お風呂は写真、ありません

桃山風呂で検索すると多分画像が出てきます基本形

えぇと。登録有形文化財になっているのだそうで

なかなか雰囲気が良くて、露天風呂もあってね

気持ちがいいお風呂です好き

お風呂は22時頃に男女の入れ替えがあるのですけど

もしここに行かれる際は、絶対桃山風呂に入るべききらーん

今回初めてもう一方の東雲風呂にも入りましたけど

・・・正直、イマイチのぞく

モチロン。それ単品なら十分気持ちのいい温泉ですけど

どうしても比べちゃうと・・・ねぇぼー

あ。ただし露天風呂

いずれも端っこの方は、キケンですじぃー


さてさて。お風呂のあとはご飯です基本形

食事は個室、或いは大広間でいただくのですが
 ※部屋食も選べるようです

この日は個室を用意してもらえました


まず先付け、5種



お品書きを持って帰るつもりでそのままテーブルに忘れたためaya

これらが何であったか不明です・・・

海老と何かの煮こごり、鹿のお肉の何か顔

それと、キノコの和えたの・・・と、お寿司?

笹寿司だったかしら、この辺りの郷土料理?のようです

食前酒はサンザシのお酒だったかなー。確か


それからお造りに榎木の擂り流しあはっ



お造りはマグロと海老、岩名・・・だったかな?

川魚のお造りってちょっと珍しい気がしましたうーん


焼き物は鮎の塩焼き



弟カノジョ、実はちょっと変わっているのですけど

この鮎の顔に何か可愛らしさを感じたようで

「顔の可愛いのがいい!」と選んでいましたかお

でもって「どうしよう。可愛くて食べれない~・・・」とか

・・・人の感性ってそれぞれだなぁ、と改めて思いました

とても美味しい鮎でしたかお


そして2本目の日本酒~きゃっ



1本目は純米酒だったか吟醸だったか

お造りが出てきたところで、ともかく無難なお酒を

で。これは大吟醸で、志賀高原のお酒ですあはっ

飲みやすく、とても美味しかったですスキ


そしてコレこれ



火を通す前に写真を撮っておけばよかったと

ホント後悔むぅ

すごく綺麗だったんですよ

お肉が霜降りの綺麗なピンクで

・・・そりゃ火が通ったらこんな色になっちゃいますよねぇはぁ・・・

行者大蒜・榎木・牛蒡の肉巻きなのですけどね

牛蒡のが一番美味しかったです好き


それからお蕎麦



名前忘れちゃいましたけど、変わった山菜がのっていました

初めて食べましたが、味は・・・まぁakn

うーん・・・可もなく不可もなく?

ま。珍しいね、って楽しむものなのかなぁ


炊き合わせは丸ナスのあんかけ



お豆腐ときのこ類が一緒に炊いてあって美味しかったですね

茄子、好き好き


そしてこのあとお食事



香の物は野沢菜。美味しいですよねー嬉しい

それと牛肉のしぐれ煮が添えてあって

これも美味しかったですね


最後、水菓子は牛乳のシャーベット



さっぱりしていてコレも美味しかったです基本形

他にもいくつか味が選べたのですけど

ほかのは普通・・・というかフルーツのシャーベットでした

せっかくだから、涼しげな和菓子とかのほうが

私的には好みではありますねうーん

まぁ、和菓子って日持ちもしないし

好みが分かれるんでしょうけども


そしてこの後

場所を部屋に移して、さらに飲み会は続くのでしたモフッ


因みにこの旅館

本館と、すぐ向かいに別館とありまして基本形

本館の方がちょっとお高めで、サービスも○

別館はサービスがやや落ちますが、割安

お風呂とお料理(味)は一緒です

お料理の内容はプラン別に色々ありそうです、たぶん

それとお部屋の過ごしやすさも一緒

ご参考までにsei



さて。この翌日は志賀高原は四十八池を歩いてきました

っと言うワケで。さらに続きますaya






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