いつもはもっと後にならないと記事あがらないのに
今回は早かったですねー

先週にはほぼ出来上がっていましたもの
今週から公開しているみたいですので
もし興味がおありでしたらどうぞ
URLはこちら

http://jcmp.selfip.com/goab/1308canada/index.html
写真を大きく載せているので
ココで見るより綺麗かも

おんなじ写真使ってたりとかもしますけど
以前の海外旅行記や、登山の記録なんかもあって
私も同行しているものもありますので
まぁ、もしよかったら。我が母ながらミョーな味があります

ハイ。というわけで負けじと私も

さてさて。この日泊まったホテルは
目の前が氷河という立地のホテルだったのですけど
でもね。そんなに綺麗じゃないの、氷河

どうにも薄汚れていまして、普通に見る分には
・・・正直、あんまり

でもこの写真は綺麗でしたねぇ

月と氷河

これは朝日に照らされる氷河
どちらも母カレが撮ったもの
私はこの時間は気持ちよくお布団のなかでした

さて。この日はのんびり~な日程

ホテルの裏山
を歩きます出発はこんな感じの林のなか

このあたりも熊が出るようですので、熊鈴を鳴らしながら歩きます
もともと標高が高めな土地なのかなー
少し登っただけで、もう風景が変わってきます


左手に見えるのがホテル正面の氷河
写真に写りこんでいる建物は、従業員宿舎ですねー

・・・見えるかな

このあたりまで来ると、あとはずっとこんな感じの景色が続きます

こっちの写真にはホテルが写ってるのですけど
・・・わかるかな

本当は、氷河を正面に見えるところを目的地にしていたのですけど
分岐点まで歩いたところ
ナント、そちらに行く道がクローズしていましたので

仕方なし、行けるところまで~・・・な、お散歩開始です
途中川に向かっていく弟

どうやら彼には水に向かう習性があるようです

そして母カレ作成のオブジェ

氷河を背に

この日歩いたのは
きちんと整備された道と、似たような景色が
どこまでも続くトレッキングコースで
きっと最終地点はあるのでしょうけど、キリがないから、と
適当なところでおやつ休憩をして、来た道を引き返しました
ここは結構風が強く、そして寒く

たいしたことのない道の割に体力消耗しました(私だけ)
そして戻ったところで、ホテルのレストランでお昼ご飯

なんだかわかりにくいけど、ハンバーガーです
このホテル以外、スーパーも食事をするところもないので
昼時はすごい人でした

大きなバスが何台も止まっていたり、駐車場も車がすごい数で
いかにも観光地っていう感じでしたねー

さて。この人たちの目当ては、氷河見物
ごく真近くまで、氷河に近づくことができるんですねぇ

一番近くの駐車場に車を止めて、少し、歩きます

それほどきつい傾斜ではないんですけど
砂利がズルズルと滑って、少し歩きにくい道でした
そして、いつもらしいのですけど、この日も風が強かったですね
寒かったです

旅行中、どこ言っても寒かった気がします、私

さてさて。歩いていてふと気づくとこんなものが

1992年にはこのあたりまで氷河があったのですねー

探したらもっと下の方に1982年の印がありました
2002年・2012年のもあったのかなぁ~
ちょっと気がつきませんでしたが
それにしても10年毎なのはともかく、なんで2年・・・?

多少の疑問を抱きつつ、どんどん行きますと
ハイ。このように氷河が迫ってまいります

アサバスカ氷河

氷河が溶けて、川になって流れる様子もよくわかります
そして。デンジャー


氷河にはクレバスがあったりしてアブナイので
不用意に立ち入れないようになっていますが

ガイドツアーに参加すると、氷河の上まで行くことができたり
氷河バスなんていうのもあって
これもやっぱり氷河の上まで連れて行ってくれます・・・高いけど
氷河の上まで行くと、何か違うものが見えますかねぇ・・・
語学が堪能なら参加してみても面白そう、と思いました

さて。ここはこれでお終い
車に戻り、この日も少し距離を移動します
