3日目。ラーチバレー | 向日葵の微笑

向日葵の微笑

日々徒然

3日目。この日は5時起床うぅ。

まだ暗い中、なぜカナダくんだりまで来て

こんな時間に起き出さねばならないのかと自問自答しつつかお

身支度をして朝食・昼食の準備の手伝いに向かいます

出発予定時間は7時涙


この日向かう先は、バンフ国立公園は

モレーンレイクという湖ですあはっ

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写真で伝わるかな?すごく綺麗な湖なのですよぅ嬉しい

この湖は氷河湖で

氷河湖というのは、氷河の後退により溶けた水が

モレーン(氷河末端の堆石)にせき止められて

自然のダムに溜まることにより形成される湖・・・なのだそうですうーん

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ごく浅いところでも青が濃いのは

氷河によって運ばれる岩石などの微粒子が水中に漂っているので

太陽光の、青から緑色の色を散乱させるため

それで、こんな色に見えるのだそうです基本形


さて。この日歩くのはこの湖の周辺

ラーチバレーというところ

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モレーンレイクの周辺は熊の出没する地域で反省パンダ

基本的には4人以上でないと山に入ることができないそうですお?

この日はいなかったんですけど、この看板のところで

人数のチェックがあるときもあるのですって

そして、時期なのか地域なのかわからないのですけど

4人以上が「必須」のところ、「推奨」のところとあるみたいですね

「必須」となっているところは4人いないと罰金があるそうです


歩くのはこんな道基本形

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写真左に小さく写りこんでいるのが熊スプレーかお

4メートルぐらい(だったかな)まで引きつけてから

スプレーするのだそうですけど・・・近いよね、4メートルじぃー

いざというとき、そんな冷静な判断できるのかしら・・・

熊鈴つけて、喋ったり、歌ったり、時々奇声をあげたりakn

なるべく賑やかにして歩きます

あ。モチロン歌っておきました。森のくまさんモフッ

そして突っ込まれました

「出会っちゃダメだろう・・・」

・・・ごもっともぼー


そんな馬鹿な話をしながら登ること1時間ほど

少しずつ辺りの様子が変わってきますあはっ

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ラーチ(カラマツ)バレーの名前のとおり

両脇はカラマツの林

秋に来ると、紅葉で黄色に染まるのだそうです

このあたりは傾斜も緩やかで歩きやすく

風もちょうど涼しくて気持ちが良かったですにこ


さらに少し行くと開けたところに出ます

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ハイ。見えますのはテンピークス

またしても逆光ですけどaya

氷河っていうのは太陽を背にすると青く見えるのだそうですけど

なかなかそういう機会はなかったですねぇ・・・うん


この時、道の脇からひょいと顔を出していたのは

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・・・多分マーモット、とか?

イヤ、これはただのリスだったかな・・・


さて。ここからさらにカラマツの林を歩くと

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だんだん木が少なくなってきて

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開けたところに出ます基本形

周りの山が迫ってくるようでなかなかの景色スキ

さらに少し歩くと湖が見えてきます

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ミネスティマ湖

まずはここが第一の目的地です


少し休憩したら、写真中のトレイルが見えるでしょうかー

ここから、さらに、登りますうーん




・・・・・・

続きます