vs. 風 | 向日葵の微笑

向日葵の微笑

日々徒然

さてさて。そんなワケで

寝不足+二日酔いっていう

お世辞にも良いとは言えないコンディションの中

本日、霊仙山に行ってまいりました基本形

今回は母たちと私の3人です


前回は神社のお祭りとのことで、登山口まで車が入れず

ずっと下の方に車を停めないといけなかったのですけど

今回はそんなこともなく、8時前に登山口へ到着

支度を整えて、出発したのが8時過ぎでしたあはっ


下の方は、まぁ前回と変わらずな調子ですが

今日は山小屋が開いておらず、トイレも使用不可

はっビックリ

時間が早かったり、登山者が少なかったりすると

開いていないことも多いらしいので

もし、これから行く人は注意が必要かも

ここ開いてないと、この山にはトイレがありませんうぅ。

女の人にはちょっと不親切な山ですねぇ・・・


さて。山小屋越えてどんどん行くと

前回とはやっぱり、咲いてる花だとか木の様子も違ってきますね



花も色々だし、緑も濃くなった気がしますん~

歩き始めて1時間ほどで見晴台へ~



これは今日の写真

やっぱりちょっと雲が多くて、眺めはイマイチですねうーん

ここからは琵琶湖が見下ろせます

イマイチなお天気の割には

写真で見るのより、くっきり見えましたよぅ


少しだけ休憩を入れたら、すぐ出発基本形

6合目も、7合目のお猿岩も通り越して

8合目のお虎が池。ここで時間は9時50分

で。ここでぜひ確認を

きらーん

やっぱり立札がひとつ少なくなっています

前は、これねやじるし

$向日葵の微笑

でもって、よく見ると・・・



・・・「根拠示してください」て汗

これってば、一体何なんでしょうねぇ・・・?

相変わらず謎ですうむー


さて。ここから先は、私は始めての道

岩がゴロゴロしているような道が多いんですが



木もこんな感じに生えていたり

池?があったり

・・・池、なのか、水たまりなのかわかりませんけど

カエルは鳴いていましたね・・・至るところでケロちゃん


ここから少し登ると、9合目の分岐点です

かお

写真の奥の方に小さ~く見えるのが避難小屋

ここを右手の方に向かって歩いて山頂へ向かいます


前回もそうだったのですけど、この山って

7合目ぐらいからずっと強い風が吹いてはいるんですが

もうね。ココ風がすごくって、まともに立っていられないほど

寒いし、煽られるし、息も詰まっちゃいそうだしもぉだめ・・・

人が必死に上着着ようとしてるところに

団体な兄さんたちが「写真お願いできますかー」って

呑気に声かけてくるしぼー

「察しろっムカッ」ってな気分でした、えぇ

なんだかほんっとすごかった

まさに風との戦いな感じakn

いやぁ。飛ばされなくってヨカッタaya


で、9合目からは少し下り坂。降りてまた登ると


いよいよ山頂。リベンジ達成ムフッ



お虎が池から1時間弱。10時45分

でも。この時点で風にやられてしまっていて顔

「あー。着いたね。帰ろう」みたいな

風も強くて寒かったし、なんの感動もなく

とりあえず写真だけ撮って帰ってきてしまいましたどよーん



天気も悪くて、眺めもイマイチでしたしねぇぷっ

晴れてたらもっと綺麗だったかも


前回も書いたんだったかなー??

この山は山頂とは別に、最高点があるのですけど

写真、真ん中の山これがソレ



いつか、風がなくて

もう少し元気だったら行ってもいいかな・・・ぼー


おまけ嬉しい写真じゃわからないかしらー



少し遠くの斜面で、鹿さんたちがお食事中鹿

母たちがおっきなカメラでバシバシ撮ってる横で

私も自前のちっちゃいカメラで控えめに撮ってまいりましたかお

人が多いときはナカナカ見られないらしいのですけど

前回も見かけなかったですしねー

今日は梅雨の合間で人が少なかったからかな

ラッキーでした好き


そんなこんなで、下りも順調

途中にお昼休憩を挟んで、山頂から2時間半ほどで

1時15分ぐらいに、無事登山口に到着しましたaya


前回に比べて、休憩は少なかったんですが

歩くペースが少しゆっくりめだったので

しんどさはあまり感じませんでしたね~うーん

前回は母たちが一緒じゃなかったので

普段よりも少し早いペースで歩いてしまっていたみたいですうん

見合ったペースって言うの、大事なんだなぁって実感でした

去年行けなかった分

今年はもう少し色々行けるといいなぁうむー