霊仙山 ② | 向日葵の微笑

向日葵の微笑

日々徒然

さて。続きデスあはっ


見晴台で休憩すること10~15分ほど



荷物をまとめて、一緒に休憩していた

おじさま・おばさま方の出発を待ってから

のんびりと出発です基本形



・・・・・・てか

「若い人たちに先に行ってもらおう」って

言って頂いたんですけどねー

「若いんですけど体力ないんです!」って言い切って

先に行っていただきました・・・

うん。早かったよ、オジサマ・オバサマ方aya


さて。10分程登ると、急に眺望が開けてきます



でもって、この辺りは鹿の出没地点なんだとか?きらーん

今回は人が多かったせいもあってか、鹿には出会いませんでしたがぷっ

なんだか牧草地みたいな匂いがしましたakn

普段はいっぱいいるんだろうなぁ


どんどん進むと

木がほとんどなくなってきて、道も、石がゴロゴロしてきます



結構な勾配ですが、こういう道楽しいです嬉しい

ただ。木がなくなったせいもあるのかなぁ

風が強くて、煽られて飛ばされそうでしたビックリ

写真撮りながらフラフラ進んでるのもいけないんですけど

いやぁ。危なかった・・・あせあせ

でも景色はほんと良かったですよぅ



見下ろすのは琵琶湖

少し霞んでますけど、この日は綺麗に晴れてて

眺めは最高でした~きゃっ


見晴台からは20分ぐらいかな~?

道が少しなだらかになったところで



七合目、お猿岩に到着。11時5分



で。記念撮影akn



・・・改めて。身長抜かされたことが、ショックですかお


休憩は取らずに次に進みます



が。ここで、息子から「なんだか踵が痛い」と申告が・・・

どうやら靴擦れが出来てしまった様子泣

できれば山頂まで行きたいし、もう少しぐらいは平気そう

と言うので、ともかく様子を見ながら先に進みます


お猿岩からは10分ほどで

八合目、お虎ヶ池



霊仙神社・・・へぇ。ともかくお参りakn

それから、八合目の立札~



・・・と。ここで


「どないやねん」っとか、思わずエセ関西人になりましたモフッ

まずコレね



っから、コレ



・・・どっちなん?aya

謎です。お虎ヶ池なのか、そうじゃないのか

なんなんだ、一体うーん


ちなみにお池には



蛙の卵かえる

・・・まぁ。あんまりまじまじと見るモノじゃないですね

気持ち悪い・・・

親の鳴き声もたくさん聞こえてましたよぅ


ハイ、そして。ここで親子協議の結果

私と息子は、この先に行くのは断念うーん

元ダンナだけ山頂を目指すことになりました~

息子も行きたそうにはしていましたけどね

この時点で歩き方が不自然になり始めていましたので、ね

靴擦れ、無理して下山できなくなったら大変ですもんねぇ


「写真ヨロシクきらーん」と指令を出し、元ダンナを見送り

私たちはお猿岩までゆっくり戻って

おにぎりを食べながら待つことにします



ところが、これが寒くってですねぇえーん。

防寒着はしっかり持っていったんですけど

それでも震える寒さでした~・・・まぁ。多分私だけなんですけども

何度、もぅ見捨てて下山しようと思ったことかかお

春の山を侮っていました、私は

ホッカイロも持っていくべきだった・・・うん


それでも。待つこと1時間弱で合流

今度は元ダンナがお昼ご飯を食べる間



火をおこして、紅茶を入れてもらいます



もうね、コレ、生き返るようでした~好き

ガスバーナーの火も暖かかったし


さて。体が温まったら今度は降りるだけ

っというワケで

も少し、続きますaya