折り返し~っと言うコトで
これまでの記事、リンクさせてみたりしてw
記事タイトルではなく、場所の名前で・・・
よろしければドウゾ
(デスバレー① ・デスバレー② ・ザイオン ・サウス コヨーテ ビュート )
っと言うワケで。5日目の朝
この日は Bryce Canyon NP のビューポイントから
朝日を眺める
っと言うコトで
いつも通りに
早起きをして園内に向かいました
セーターにダウンジャケット(山用)2枚
その上から冬のジャケット・・・と言うダルマ状態にもかかわらず
突風が吹いていてものすごぉく寒かったです
それなのに
そんな努力?を嘲笑うかのように
空は生憎の雲
どれだけ待っても太陽が顔をのぞかせる事はありませんでした
さて。気を取り直して
今回は上から眺めるだけではなく、峡谷内を歩きます
本当は青空ならもっと綺麗なのでしょうけれど、仕方ありません
今回歩くのは Navajo Loop と言うトレイル
スタートはサンセットポイントから
キレイに整えられた道を通って、どんどん谷底に向かって下りていきます
やっぱり、上から見るのとではだいぶ印象が違います
足元に目をやると、黄色い可愛い花が~
歩き始めて30分ほどで、最初の分岐点
立て札の通りに進もうとしたのですけれど
ハイ。足元注目

イヤな感じに丸太が置かれています
・・・が。何となく「イヤだね」っと言いながらも
とりあえず歩を進めます
下から見上げる土柱は何とも奇妙?不思議な感じです
実際に見る方が、写真よりも明るい赤色
赤と言うよりもオレンジ色って言う方がイイかなー?
さて。この辺りは標高が高いため、気温はかなり低めですが
谷の底の方と言うコトもあってか
それほど風もなく、歩くのにはちょうどいいぐらい
厚着をしているので(セーター、ダウン1枚、冬用ジャケット)
ちょっと汗ばむぐらいです![]()
少しずつ着るモノを調整しつつ歩いていると
イヤ。デンジャーって・・・![]()
しかし、やはりここは根性・・・?
もしかしたら迂回できるかも~、っと言うコトで
・・・えぇと。良い子は絶対に真似をしてはいけません
アブナイですから
ハイ。道なき道を進みます
ところが~
結局道が通じていなかったので引き返すことに
途中てんとう虫さんにご挨拶
分岐のトコロに書いておいてよねーっ
っと。ぷちぷち文句を言いつつ
ココで、進むのか
さっき来た道を戻るのか迷っていると
特に警戒心もなく、近くをウロウロ
何やら後ろ姿に哀愁が漂ってみえません?
ちょっと近づいてみることに・・・
どこにいるか、見える?
ゆっくりゆっくり・・・
距離にして1メートルないぐらいでしょうか~
無心に食べてるトコ、可愛いです
私がリスと戯れている間に、母たちが相談した結果
結局、戻るのはやめにして先に進むことに

目指すのはサンライズポイント
・・・・・・
どこの国の人もやることは一緒ですねぇ
賽の河原みたい
石を見ると積みたくなるんでしょうか
土柱の間の細いをすり抜けるように歩きます
最後の分岐。ゴールまであと少し
やっぱり曇り空より、青空の方が綺麗に映えます
この時間になって、ようやく全体に陽が射してきました
影とのコントラストが綺麗です
この峡谷。まあるい形になっていて
場所、見方によっては円形劇場のようにも見えるのですよねー
なかなかの眺めです
で。サンライズポイントに到着
歩き始めからおよそ2時間半
ナバホループが行き止まりになっていて引き返したり
だいぶタイムロスがあったのでコースタイム
参考にはなりませんけれども
ん~でも。おそらくロスがなければ
のんびり歩いて2時間ってところでしょうか
さて。時刻はそろそろ10時
ブライスキャニオン国立公園を後にして
この日は、ちょっと長距離を移動します






























