イロトリドリノ･･･

旅行３日目のこの日は Ｚｉｏｎ　ＮＰ へ

ラスベガスからの距離は、２５０ｋｍ強と言ったトコロ

朝早くに出発して、ザイオン国立公園に着いたのが

大体９時過ぎぐらいだったでしょうか～

公園内には食事を取る場所が少ないので、この日はお弁当持参

（と言うか、ほとんどの日は、朝サンドウィッチを作ってお昼はソレ）

食べ物を持ち歩くのはメンドウ･･･と言うコトで

だいぶ早いですが、まずはお食事

ハム、チーズをはさんだだけのサンドウィッチに

食べる直前、トマト、野菜をはさんで、･･･ハイ。完成

たったこれだけなんですけれど

それなりに美味しいのデス何と言っても簡単ですしねー

食事のあと、この日は山登り

園内を走るシャトルバスに乗って Ｗｅｅｐｉｎｇ　Ｐｏｉｎｔ まで

･･････

さて。いざ出発

歩き始めはこんな感じの舗装路でしたー

途中色んな花が咲いていましたよぅ

この後しばらくお花写真デス

花を眺めつつのんびり登ること、およそ４０分

この辺りまで登ってきましたよぅ

見えるかな小さくシャトルバス･･･見えませんね

ココまで日陰と言うこともあって、気温はそれほど高くない感じですが

それでも歩いていると汗ばむ陽気

かなり登ってきてもまだ舗装された道と

岩でできた（作られた？）階段

こんな感じの道が続きます

さらに少し歩くとアタリの様子が変わってきます

このような感じで

岩の谷間を歩くのですけれど

岩の模様なんかが何とも不思議な感じ

青い空が綺麗です

足元では蟻さんがせっせとお仕事中

日本のありとは、見た目が少し違いますねぇ

見上げた空に飛行機雲が綺麗で、写真を撮ったのですけれど

みえます？さて。何だろなー

雲ひとつない空だったのですけれどね

赤い、靄･･･？？

･･････

赤いと言えばコチラのサボテン

何だか毒々しいぐらい紅い花が咲いていましたー

登り始めてからココまで大体１時間半

道は再び半舗装路

二つ目の分岐を通り過ぎて（一つ目は気付かなかった･･･）

歩くことおよそ１時間

だいぶ高いところまで登ってきましたよぅ

見上げていた岩タチが、だんだん目線の高さになってきました～

更に少しのぼると台形のてっぺん

生えている草木も少し様子が違いますね

草はほとんど生えていなくて、木ばかりな感じ

そして無事到着

かかった時間は２時間４０分程度

私たちはのんびりペースで登りましたので

普通なら２時間強見ればよいコースかと思います

景色は素晴らしかったですよぅ

見下ろすとこんな感じ

ココでちょっと休憩を。

景色を見ながらおやつナド食べて

今度は下りです･･･下り･･･

トカゲさんコンニチハなどと気を紛らわせつつ～

･･･

下りさえなければ山もいくらでも登るのですけれどねぇ

楽だけど好きじゃないのデス

下りは途端に無口なワタシ

それでもやはりペースは速く、どんどん進みます

頂上から１時間半･･･

写真真ん中あたりがこの日の目的地だったトコロ･･･と思われマス

最早ちっちゃすぎて何だか良く分かりませんね

ココまで来るとあとはもう少し

っと言うワケで。帰りのコースタイムはおよそ２時間

で。登り口に到着

モチロン帰りも、車まではシャトルバスに乗ります

この日は、更に１００ｋｍホド移動したトコロ

Ｋａｎａｂ と言う町に宿泊です

この日も３ベッドルーム

ココはそれぞれがクィーンサイズのベッド

ナカナカ快適です

夕食はホテル近くのレストランで

と。ココで事件勃発

ナントＩＤの提示を求められちゃいました

まさかそんなコトあるわけないと思っているので

一瞬意味がわからず･･･

たぶん東洋人があまり来なさそうな町でしたので

年齢がわかりにくかったんでしょうねぇ

うん。きっとそう･･･たぶんそう

無事、２１歳以上とわかってもらえたトコロで

（ユタ州ではお酒は２１歳から、らしい）

この日のワインは、珍しくロゼ

Ｗｈｉｔｅ ナントカ（テキトウ）って言う名前のワインなのですケド

コレが美味しかったのデス～

名前しっかり覚えてくれば良かった

で。これはセルフサービスの豆の煮たもの

甘く似てあるのに、何故かピリッと辛い

何とも不思議な味でしたけれど、コレが案外美味しい

それから

ターキーにベイクドポテト、マッシュルームのフリッター

どれも美味しかったですよぅ

それにしても

アメリカのメニューには揚物が多いですねぇ

メニュー開くとフライの文字ばかりでちょっと悩みますね

さて。旅行中は早寝早起きの私たち

翌日も早起きして、次の目的に向かいマス