100年の恋 | 向日葵の微笑

向日葵の微笑

日々徒然

・・・も覚めてしまった瞬間


というようなブログネタにほんの少しだけ


書いたことがあるお話




・・・・・・


イチバン泣きたかった場所は、ずいぶん前になくしました


ほんのちょっとしたひと言で、自分から捨ててしまいました


もう10年も前の言葉に


いつまでも拘ってる私はどうしようもないと思うけど



一人で泣くのはどうしても嫌で


一番そばにいてほしかったその時に


「鬱陶しいから向こう行って一人で泣いてろ」



そう言わせてしまうほど


1週間もぐずぐず泣き続けてた私にも、問題はあるし


泣かれることで、責められ続けているような気がしたのだろうと


そんな風にも思うけど


それでも、そうやってバッサリと、突き放されるとは


全く思ってなかっただけに、それはショックで


その日、それから少し泣いて


それ以降、泣くことも諦めたのでした



それは、私にはすごく大きなことだったのに


本人覚えてもナイ


それを抱え続けてきたこと


その気持ちを伝えることも、上手くいかなかった


もう一度話をすることも躊躇われて


・・・それは、もうイマサラっていう、諦めに似た気持ちと


思い出したくないっていう、弱い気持ちと。



そのたった一言が、今も心を許せずにいる原因の一つ


モチロンそれだけではナイんだけど


二度と泣かないと、泣けないと思ったし


実際、何かあっても頼ることは出来なくて・・・


辛くて苦しくて、不安で仕方なかった時には


他の人を、少し頼って・・・


頼られた人は、ホントいいメイワク



本当は、私が変わるだけ


私が、この気持ちを変えられれば


きっと全部うまく流れ始めるのに


そう思う事もあるし


そんなの無理だって、思う事もあるし


どうするのが


一番良いのか、正しいのか、誰も辛くないのか


単純で簡単な答えがあればいいのに



そんなことを考え続けた一日


不毛w


明日は、もっと前向けるといいな