子供の頃、夢中で読んだ絵本は? | 向日葵の微笑

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え~・・・

イッパイありすぎて選ぶの難しいですねむぅ

今でも絵本とか、子供向けの本とかって好きで

実はよく読んでますにっこり



保育園の頃、一番好きだったのは

タイトルとか細かい内容とか忘れちゃったんですけど
(大好きだったはずなのにね汗

ライオンのお話


とっても臆病なライオンのお話なんですね

それでも百獣の王ですから、精一杯虚勢を張ってるんです

ところが、そんなライオンに大変なコトがおこります

夜中に洗濯物をお化けと間違えて

あまりの怖さに、自慢のたてがみが全部抜けちゃうんです

威厳、台無し

ライオンは必死で、糊やテープでたてがみをくっつけます

さて、そんなとき。森に乱暴なトラがやってくるんですね

ライオンは力試しを挑まれてしまいます

他の動物たちの手前、逃げ出すわけにもいかなくって

ライオンはトラと対決しに行くんですけど


・・・って。確かこんなお話

お終いは言わない方がイイデスカ??

タイトルわからないけどプ


本当は逃げ出したくって仕方ナイのに

くっつけててもはがれちゃいそうな、抜けちゃいそうなたてがみを抑えて

必死なカオしてるトコロが好きでした笑




他にはね

『でかのっぽくん』

コレは大きな大きな1本の木のお話


読んだのは、小学校入る頃だったかなぁ


山の上に立つでかのっぽくんと、そのそばで季節を過ごす人たち

春は柔らかな新芽、夏は木陰を通る風に涼み

秋には落ち葉の絨毯、冬は重たげな綿帽子

でもやがて、でかのっぽくんも年をとり

葉をつけず、雪を支えられなくなり・・・


大きな盛り上がりも何もナイお話ですけど

少しさびしくて、ちょっと嬉しくなるような、そんな本ですスキ




あと。コレは別格

『100万回生きたねこ』

100万回も死んで、100万回も生きた

100万年も死なないねこのお話


・・・この本は説明要らないですよね?


実は、大学の講義でも使ったこの本

本当に生きるってどういうこと?とか。考えさせられる本でもありますね

白いねこのために100万回も泣いたねこには

100万回目の次の生は永遠にこないんです


小さい頃に持っていたのは、とっくにボロボロになって

今ウチにあるのは2代目

読み聞かせはできませんね~

うっかり泣いちゃうからかお

息子にも、何度も読んでほしい本です





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