ブログ主は恩田将葉さんを良く知りません。
紹介するのは小沢一郎について調べていて引っかかってきた恩田将葉さんの古いブログです。
しかし、眉に唾を付けつつ読んでみるのですが、そうかもしれないと思うところがあります。
全面的に賛同する訳ではありませんし、客観的証拠も薄いのですが、今までの小沢一郎という人物の行動様式を顧みれば符合する点が多々ある様に思えるのです。
フィクサーに憧れた小沢という人物の行動をみれば、悪は悪を好み、きれいな水には到底住めない汚れた水に合った人物だったと思うのです。ですから政治の表舞台には適さなかった人物ですね。闇の世界を好み、お天道様の下では生きられなかった。
闇から生まれた金に塗れても、表では使えないのだから、常に胡散臭さを身に纏った人物だったと思います。
過去形にしているのは、もう表舞台に立つ事は無いだろうというブログ主の認識からです。
政治が汚れるから早く政界から排除したいですね。
小沢一郎に焦点を当てて抽出しています。原本にて全文をご覧下さい。
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政財界倶楽部(恩田将葉見聞録)より
ブッシュ・パパが操る池田大作とノリエガ将軍、そして小沢一郎の黒い関係
http://seizaikai.exblog.jp/8719198
2008年10月6日
<中略>
それでは、そんなノリエガ将軍と池田大作の間で、小沢一郎はどのような役割を果たしたのか? この答えも簡単である。小沢一郎は、池田大作のノーベル平和賞受賞のために、かねてより奔走していた。多くの外国要人を紹介したりもしていた。その延長線上に、パナマのノリエガ将軍もいたのだ。
<中略>
池田大作が麻薬ビジネスの資金を別名目でノリエガ将軍に投資していた。そして、ノリエガ将軍は、その資金で麻薬ビジネスを広げ多額の利益を得ていた。その見返りとして、小沢一郎と金丸信は、キックバックを池田大作とノリエガ将軍の両方から得ていた。金丸信が、北朝鮮との接点を深めたのも、金日成と親交のあったノリエガ将軍を通じてのことであった。後に起こる金丸疑惑事件の芽も、既にこの頃芽吹いていたということだ。
<中略>
そして、大統領に就任したブッシュ・パパは、小沢一郎、金丸信、そして、池田大作に対しても、口封じを暗黙の内に行った。命こそ奪わなかったが、あの手この手で封じ込めをはかった。金丸疑惑なども、その一手だ。また、小沢一郎が自民党から離党しなければならなかった真相も、その辺にあるのかもしれない。アメリカは、彼らの政治生命を追い詰めようとしていたのかもしれない。そのような状況下、アメリカの指示により小沢一郎は海部政権発足に奔走した、金丸信も閣僚に名を連ねた。そして、当時のアマコスト駐日大使による鞭は、容赦なく小沢一郎と金丸信に打ちつけ続けられた。その結果、日本は40億ドルをアメリカに提供することになったのだ。結局のところ小沢と金丸は、自分達の私利私欲のために日本をアメリカに売ったのだ。公明党と自民党との関係も、このような土壌から生まれた負の産物といえないこともない。ある意味同じ穴の狢、運命共同体ということである。
故に、アメリカは小沢一郎を総理にはしたくないし、しない。そして、小沢一郎は、総理にはなれない、とアメリカ高官に言わしめるのである。