漢服と漢民族 | とーと伊勢のブログ

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漢服と漢民族

面白い分析が載っていましたので、此処に挙げておきます。

支那の歴史はヨーロッパ、特に東欧の歴史に近いのかも知れません。
民族の興亡は侵略者に因って起きる。
大陸の様に地続きの国には常に同じ民族が同じ土地に住み続けるのは困難なのでしょう。
その点では日本人には理解し難い恐ろしさがあります。

支那の土地に住む者が支那人なのですが、支那人は漢民族と同じなのか否か。
歴史の中での収奪と虐殺・食人が普通の事して繰り返された事実は、支那人をして国家感を歪なものにしていると思われる。
そういう厳しい歴史の中で生き抜く術は、国家に依存せず個人や家族・親戚などの血族に依存する傾向が見られます。
華僑の強かさはそこにある様です。しかし国としてはどうしたいのか。纏まりのない強欲国家でしかない。

何れにせよ価値観の違う人達とどう付き合うのか、今後の日本人の覚悟が問われます。
同質の価値観の中で安住してきた日本人は異文化の本質を見極め闘っていくのか、懐柔されてしまうのか。
どういう選択をするのか、試されている時だと思います。
簡単な選択では無いし、日本の将来を方向付ける決定的なものとなります。

オカルト的な予言系では日本は外国人排除に向かっていくらしいです。
ネットの論調も同様ですし、西欧のグローバリズムは失敗だったと結論が出てきています。
アメリカはWASP以外の他民族が政治力を持つようになり、今後は政治的混乱から国際的に力を落としていくだろうと予想されます。

さて日本は支那をどう扱うのか。
政府のみならず国民一人一人の確固たる信念が必要になってきます。

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http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1391423924/
http://www.logsoku.com/r/occult/1391423924/


209 :本当にあった怖い名無し:2014/02/07(金) 08:26:17.27 ID:AssZK+eAi
東方の紅美鈴は
かつて偉大な中華文明を築いた民族が滅ぼされ(今の中共に背乗りされ)
幻想になってしまった存在、という妄想


300 :本当にあった怖い名無し:2014/02/08(土) 02:47:23.09 ID:H9wKRV2D0
>>209
太股が見えるチャイナドレスは元々満州人の民族衣装であるが、現実の満州を
見ると領土まで中共に背乗りされている。


301 :本当にあった怖い名無し:2014/02/08(土) 03:00:44.30 ID:wIgoB8EA0
>>300
元々は
両脇のスリットは膝丈まで
    +
ウエストを絞ったりしないだぼっとしたライン
    +
下にズボンを穿いている

という遊牧民族の衣裳の典型的なスタイルだった。

身体にフィットした形になったり脇スリットの丈が深くなったりするのは
中華民国になって洋装の影響が強くなってから。


318 :本当にあった怖い名無し:2014/02/08(土) 08:54:51.39 ID:fXsxJNn20
漢服は着物の下にハイネックみたいなの来てる
杜甫や李白の服装がそれ
資料は残ってるけど着付けの方法が分からない(なんかすごく布が長いらしい)ので
今はもう再現できないという
和服文化を横目で見てるのか、中国でも漢服復興みたいな気運はあるけど
個々人が思い思いのイメージで仕立てちゃっててすごくファンタジーなコスプレ大会になってる

それこそ清の時代にはもう満州人の文化こそが中国人民の憧れだったわけで
満州服以外の服は下働きの人間が着るものっていうイメージついちゃってたみたいだね
そりゃ伝統的な服って大概は実用に向かなくなっているものだから
冠婚葬祭の場面に残るしか無いわけで
革命の名の下に文化を塗り替えてきた文明が何かを残すってのは難しいんでしょうな


320 :本当にあった怖い名無し:2014/02/08(土) 09:47:04.95 ID:7Le6b/e90
>>318
そもそも今自分が漢民族とか思ってる奴って、元から漢民族じゃねー確立の方が遥かに高いしな

多分殆どが五胡十六国時代の土人だぞ

元から持ってるかどうかも怪しい


333 :本当にあった怖い名無し:2014/02/08(土) 11:30:00.20 ID:Rizzxlwc0
>>320
中国って元々は今の少数民族みたいなのが小さなコミュニティーを作って勝手に暮らしていたんだけど
西域から異民族がどどどどどって攻め込んできて乗っ取ってしまう

侵略者XがA民族のA国、B民族のB国などを飲み込んで
農民は農民奴隷、職人は職人奴隷にする
その中で有能な者がいれば手下として抜擢される
何か取り柄のある民族は専門職集団として飼われ、役立たずな民族は肉体労働の奴隷にされ、美女は性奴隷にされる

だから小国がお互いに干渉せずバラバラに存在していた時代から、侵略者による乗っ取り支配の時代になると
王族と同じ民族は国の10%程度で、役人ですら半数以上が異民族という状態で
民衆や奴隷は言葉も通じない異民族という状態となった
漢王朝の時代も既に多民族国家であり、漢民族は王族と役人の1部だけで、民衆は大半が先住の異民族だよ

で、新しい侵略者が来たら漢王朝という国の国民を全て殺すようなことをする必要はない
漢民族支配によって下層民に追いやられた前王朝民族やその家臣となった異民族が居る
彼らはいつか漢民族を殺して支配層に返り咲いてやると恨みを抱きながら生きているわけだ

別の侵略者がやってくると、チャンスだと敵勢を手引きし、漢民族を皆殺しにする
つまり漢王朝が異民族に侵略された時点で、漢民族、特に王族は赤子でさえ皆殺しにされ根絶やしにされる
ただし漢王朝という国の中にいた人の大半はそのまま侵略者の民衆になるわけだ
だから中国4千年の歴史(実際は今の支那人の歴史ではなく歴代の異民族の歴史になるわけだが)と言っても
なになに王朝の末裔という者が1人も存在しない、凄いでしょw
一方で、孔子のような学者については、その子孫を名乗る人たちがゴロゴロ居る

漢民族の特徴に一つに、龍の爪という身体的特徴がある、これは足の小指の爪が二枚に割れた形になっているとされるが
中国に箱の遺伝的特徴を持つ者はいないそうだ
ところが日本人の中にこの特徴を代々受け継ぐ人たちがかなりの割合で存在する
漢王朝が滅びる前、数千人の若者を引き連れ、徐福が日本に移住したことが知られているが
漢民族の正統な子孫は日本にしか居ないんじゃないのかな?


336 :本当にあった怖い名無し:2014/02/08(土) 11:41:07.42 ID:/zhvA8K80
>>333
重箱の隅をつつくようで悪いが、徐福が日本に移住した伝説ってのは、
漢王朝じゃなく、秦王朝の末期な。
しかし、龍の爪の話は興味深いねぇ。


337 :本当にあった怖い名無し:2014/02/08(土) 11:51:16.10 ID:hc0spbn60
大学出た中国人は、その除福の1000人弱が日本に渡って日本を作ったと習うらしい。


338 :本当にあった怖い名無し:2014/02/08(土) 12:03:53.02 ID:UjfUXP/i0
>>333
徐福ってたしか山東半島だかの出身で漢民族では無いんじゃないか?
どっちかって言いうと、魏志倭人伝の周の太白の末裔って方じゃないかな

で、今ウイキで見た所、周の王族とは漢民族の始祖だそうな

魏志倭人伝の頃の伝承が今そのまま残ってるとしたら

日本の天皇こそが真の漢民族の末裔と言う事に成って支那大陸の正統支配者と言う事に・・・・・ゴクリ


340 :本当にあった怖い名無し:2014/02/08(土) 12:08:39.59 ID:UjfUXP/i0
つっても明治に成るまでは漢文が当たり前に読まれてたんであって当時の知識人は普通に天皇は周の末裔だと思ってたらしいけどね

華族の華は華夏族(漢民族)の華らしいぞ
そんで華族の階級の公・候・伯・子・男も周の階級

まーはっきり言って何もかも日本が正統だろうな

今の支那人は多分唯の土人


344 :本当にあった怖い名無し:2014/02/08(土) 12:22:24.76 ID:e3A91JbcO
>>333
正確に言えば歴代王朝の嫡流は潰しても一族の一部は残すが各王朝のやり方。
先代王朝の祭祀を絶やさない事で先代に敬意を示し、かつ一族の一部を保護する事で今統治する事を正当化する狙い。
唐の辺りから顕著で、「先聖の裔を顕彰する」として歴代王朝の末裔を探しては捨て扶持を与える事が清まで続いてる。
清なんか南明政権を潰したくせに、わざわざ政権に参加しなかった明皇族の末裔を探し八旗に加えて貴族化した。
何でもその末裔の朱さんは清朝が滅びるまで、月一度門外で清朝の御恩に感謝する儀式をしてたそうな。
ただ実際は全部の王朝の末裔が存続できた訳(男系でなければ祭祀断絶だから)でなく、完全に断絶したのも数多ある。