韓国が中国に秋波を送っている様だが | とーと伊勢のブログ

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韓国がいろいろ中国に秋波を送っている。
韓国国債の引き受けての主体が中国だからでもあり、また今後の経済的結び付きが太くなっていく事が予想されるからである。
中韓国交正常化20年の蜜月振りを見るに付け、日本は見限られたと思って良いのではないか。
と言うより、この日韓のゴタゴタを中国に見せる事により、中国に対して忠誠を誓っているのではと勘ぐりたくなる。


韓国・朝鮮人の特徴の一つにバランス感覚の無さを指摘しておきたい。
中国との国交正常化の際、韓国は台湾に対して辛辣な態度を取った。というより、裏切りをしたのだ。
韓国で売れない自動車を台湾に無理矢理押しつけて、台湾との国交を断絶する事は無いといいつつ、代金を受け取ったら、ホイホイと約束を破り中国との国交を始めたのだ。
手のひら返しとはこの事を言うのだ。
彼等には中庸という言葉は無い。それに双方にバランス良くつきあうという感覚も無い様だ。
右でなければ左なのだ。等距離で双方と付き合うのは無理な様だ。


この性質を考えれば、今後日本からの支援は考慮に入れていないと考えるのが妥当と言えよう。
つまり、彼等にとって日本は不要なのだ。
だから竹島にも行くし、陛下にも暴言を吐けるのだ。


韓国が結んだEUとのFTAは、急増する韓国車が輸入制限を受けてしまった。聞く所によると法外なアフターサービスだったり、販売価格であったりして、シェアの拡大が急であった模様だ。限度を考えない韓国らしいやり方はEUにも通じず、逆の目が出てしまった様だ。
そして米韓FTAでは米国製日本車が韓国国内でシェアを伸ばしつつある。当初の予測通りの結果となりつつある様だ。
そしてこの日本車やヨーロッパ車の韓国国内のシェアを伸ばす事で、現代自動車の販売価格は下がり、収益率が落ち、原価近い販売価格で海外シェアを伸ばす韓国式販売方法が立ちゆかなくなってきている。
そしてサムスンのアップルとの特許戦争も負けが見えてきた。
韓国国内でどれ程の悪さをしても大目に見てくれる韓国政府と、国際社会とでは大違いである。
国内で甘やかされたサムスンがその手法でも世界に通用すると思ったのであろうか。


つまり、韓国の自分の都合しか考えないFTA戦略がことごとく裏目に出ている様だ。
アメリカでもEUでも、既にその目論見が外れてしまった。日本は元より韓国の市場にはならない。残るは中国頼みになるのも仕方がないであろう。
だが韓国大統領は売り先の事は考えていたかも知れないが、仕入れ先の事を忘れていたのではないだろうか。
日本は随分甘く見られたものだ。


陛下に対する暴言は決して消えるものでは無い。韓国大統領と名乗る人物には絶対に謝罪してもらう。
次期大統領となる者がどんな形の終止符を打つのか、興味深い。
逆に日本の政権が変わって、どんな形の謝罪も受け付けなくなっているかも知れない。


韓国が中国に色目を使うのは勝手だが、中国もまた甘くない。韓国の足下を見て難題を吹っ掛けてくるのは火を見るより明らかだろう。
日本と喧嘩を始めたのだ、もう元には戻れないだろう。
だが、行き先は中国への隷属である事は間違い無い。
知らない、気付かないのは韓国大統領とその国民だけではないかな。


本当に周りが見えない人達でしたね。 さようなら。おたっしゃで~~。


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http://logsoku.com/thread/uni.2ch.net/newsplus/1345746512/


【NHK】 "中韓が経済関係を急速に深めているのに対し、日本はぎくしゃくした関係が" 中韓国交正常化20年、経済協力推進へ
1 : 有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★ : 2012/08/24(金) 03:28:32.66 ID:???0 BE:291015124-PLT(12066)


★中韓国交正常化20年 経済協力推進へ


中国と韓国の国交が正常化して24日で20年になることから、23日夜、ソウルで両国の政府高官や企業家らが出席して記念行事が行われ、貿易の拡大や経済協力をさらに進めることで一致しました。


中国と韓国は20年前の1992年8月24日に国交を正常化しました。
それを記念するレセプションが、23日夜、ソウルで開かれ、中国側から張大使が、韓国側からは経済や観光を担当する閣僚や国会議員が参加し、両国の企業家ら300人近くも出席しました。
冒頭、張大使は「中韓関係は新しい歴史の出発点に立っており、発展のチャンスがある。経済貿易分野の協力の潜在力は大きく、前途は明るい」とあいさつしました。
これに対し、韓国側の出席者からも、両国関係の現状を評価したり、貿易の拡大や経済協力をさらに進めることに期待する発言が相次ぎました。
中国と韓国は、ことし5月から、2国間のFTA=自由貿易協定の締結交渉を始めており、中国は、韓国からの技術の導入などに期待する一方、韓国も、巨大な中国市場への輸出の拡大を目指しています。
中国と韓国が経済関係を急速に深めているのに対し、日本は、両国との間で、FTAを巡る交渉の動きで遅れをとっているほか、尖閣諸島や竹島の問題でぎくしゃくした関係が続いており、影響を懸念する声も出ています。


NHK 8月24日 0時39分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120824/k10014497171000.html


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http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1345822907/

【中韓】 「韓国が一番重要」持ち上げる中国人~韓中はライバルではなくパートナーという調査結果[08/22]

1 :蚯蚓φ ★:2012/08/25(土) 00:41:47.72 ID:???

http://img.koreatimes.co.kr/upload/news/120822_pm_Korea.jpg


韓国と中国企業家はお互いを競争者というよりはパートナーと認識し相手国をアジアで最も重要な国家に選んでいることが調査で分かった。


KOTRAは韓中修交20周年をむかえて中国進出韓国企業320社と中国企業502社を対象に質問調査した「2012韓国・中国企業相互認識と評価」の結果を21日発表した。報告書によれば中国企業は今後、アジアで中国にとって最も重要な国家を韓国(41%)、日本(30.9%)、インド(15.3%)、アセアン(11.2%)の順に答えた。


韓国企業の場合、中国が最も重要だという回答が82.2%で1位であった。引き続きアセアン(8.8%)、インド(6.6%)等の順で集計された。両国がこれから協力を強化しなければならないビジネス分野として中国企業は情報技術(IT)融合産業を最優先順位に選んだ反面、中国進出の韓国企業の場合、緑色産業とサービス産業という回答比率が50%を越えた。


中国は韓国の先んじたIT技術を必要とし、韓国は中国内の需市場進出のためのサービス業進出拡大を企てているという意味と解説される。


また、中国進出韓国企業55.6%は今後、韓中関係を'協力パートナー'と答え'競争者(42.2%)'という回答より高いことが明らかになった。中国企業の場合'パートナー(69.5%)'という回答が'競争者(29.7%)'より二倍以上多かった。


交渉が進行中の韓中自由貿易協定(FTA)と関連しては両国企業の合計60%を上回る高い賛成率を見せた。また、1~2年内に早期妥結を希望する意見が両国企業すべてで最も多いことが明らかになった。


オ・ヨンホKOTRA社長は「今後20年間は韓中関係は協力と競争が共存するCoopetition時代になるだろう」としながら「部品素材分野の研究開発(R&D)を共同推進して韓国の新しい成長動力産業と中国の7大新興戦略産業間協力分野を発掘するなど新しい交流協力の枠組みを作らなければならない時だ」と話した。


ソース:コリアタイムズ(韓国語) "韓国が一番重要"持ち上げる中国人ら
http://www.koreatimes.co.kr/www/news/nation/2012/08/113_117975.html


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