クリントン国務長官は問題を拗らせる天才? | とーと伊勢のブログ

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クリントン国務長官 は問題を拗らせる天才かも知れない。
オバマも黒ノムと言われる程に故ノムヒョン前韓国大統領クラスの人物だが、クリントン女史も鳩山級なのだろう。


周囲が必死になって擁護しているのに追い付かないではないか。


尖閣を共同開発すれば、日本における中国のプレゼンスが高まり、アメリカ排除の機運が高まってしまう。
アメリカの民主党には、国家戦略は存在するのだろうか。
日本以上にお粗末ではないのか。


開いた口が塞がらない。


しかし、情報源がロシアの声というのも、何だか胡散臭いなぁ。
クリントン女史の鳩山度が良いネタにされて、利用されているだけかも知れん。


ブログ主の浅学では分析出来ません。すみませーーーん。


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http://japanese.ruvr.ru/2012_07_12/kurinton-senkakushotou-kyoudouriyou/

クリントン国務長官 尖閣諸島の共同利用を呼びかける

12.07.2012, 19:58

米国のクリントン国務長官は、尖閣諸島(中国名:魚釣島)を巡る領有権争いについて、関係国が各国の主張を明確にし、その資源を共同利用するよう呼びかけた。クリントン国務長官は、カンボジアのプノンペンで開かれたASEAN諸国の外相との会談でこのように述べた。

 日本の野田首相はこれより先、日本政府が尖閣諸島を民間の所有者から購入する意向であると伝えた。


この声明は中国側の激しい反応を呼んだ。中国外務省の劉為民報道官は北京で開かれたブリーフィングで、中国は魚釣島に対する日本側のいかなる一方的な行動も許さないとの考えを表明した。


 インターファクス