バーレーンの選手が可哀想 | とーと伊勢のブログ

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当ブログではあまり書かない内容のエントリーですが、ちょっと書かせて頂きます。


昨日のサッカー、オリンピック予選日本対バーレーン戦は、バーレーンの選手が可哀想でしたね。
今朝のテレビを見てて、どの局も触れないので、ここで述べさせてもらいます。


もし、あの試合中の地震が無ければひょっとして 0-0 の良い勝負だったのではないでしょうか。
なにせサッカー中継を中断しての地震情報の放送中に点を取られたのですから。
地震の最中の動揺した雰囲気がありありと見受けられました。
2点目も時を待たずに連続で入っていたし。

主審もゲームを中断してあげれば良いのにと思っていました。
もっとも主審だって地震による中断をしても良いのかどうか判断に迷ったのでしょう。
地震に対する対処の方法なんて日本人が主審を務めていても無かったでしょうから。


地震の少ないバーレーンの選手が震度4の地震をゲーム中に遭って動揺しない訳がない。
ホームゲームアドバンテージがこんな所で発揮されるとは夢にも思っていませんでした。


日本は勝って嬉しいのだろうが、もう少し外国選手に配慮があっても良かったのではないだろうか。
引き分けたとしても日本はオリンピックに出場出来たのだから。


バーレーンの選手は帰国してどんな事を言うのでしょうか。
ちょっと気になっています。FIFAで問題にならなければ良いが、、、。