155さん (その41)  無知の知 | とーと伊勢のブログ

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【通信】質疑応答・予知予言検証スレ7【155kHz】  の  4/5
通算して 155さん (その41) となります。


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【通信】質疑応答・予知予言検証スレ7【155kHz】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1310302042/
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/occult/1310302042/


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無知の知
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557 :本当にあった怖い名無し:2011/07/14(木) 09:59:38.88 ID:vyyew6H70 返信 tw
121氏と何度もでてくるけど、途中から参加してるのでよくわからない。
普通に話しすればいいのに、何度も何度も悪い?例にだすからにはそんなに面倒ごとがあった相手 なんですか?脅迫的というか。
頭だけの人生といいきってしまうほど語り合った相手なんですか??掲示板で???


<121氏の件は↓を参考にして下さい>
< http://ameblo.jp/tort-ise/entry-10927371617.html  >
< http://ameblo.jp/tort-ise/entry-10927379800.html  >



572 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/14(木) 11:40:05.96 ID:xFo9bGwiP 返信 tw
>>557


3スレの121氏は三つの人格がありました。霊の人格が二つ、そして肉体を持った方ですね。
もちろんここでは霊としての121氏のことです。


今考えてみると、121氏は空論を修めた方ではなく、むしろ禅者だったのかもしれない。
禅は「無」の一字を追究する。その「無」の追究の果ての果てには否定しきれない他者の存在があるのだ。
それを発見した瞬間、全てが有に変わるのだ。
もしたどり着いたのが「虚無」だとしたら、それは途中ですり替わってしまっている。
自分の心の真実をどこかでごまかしている。


「我思う。故に我在り」禅はここから出発する。
そして徹底的に思い、考えていったとき、ついに「我思う。故に他者在り」の発見に至る。
これが「無」字の関門をくぐるということである。


他者と比べる我、他者を否定する我、他者を認めたくない我、自己を主張する我、それと徹底的に向き合い、自我の主張にただ真の一字をもって対峙する。


真の一字とは何か。それは自己の内にある「真実か嘘かを判断する能力」内なる神である。
外の何かに頼ろうとする心に、そのようなものはすべて意味がない、外にあるものは喩えそれが祖師の請け合った真理、仏が保証する真理の言葉であってもそのようなものには一切頼らない。
払いのけ殴りつけて退散させる。
「祖師に遭えば祖師を殺し仏に遭えば仏を殺す」この気概を持ってただ「我あり」という真実にのみ頼る。



610 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/14(木) 14:03:51.82 ID:xFo9bGwiP 返信 tw
>>556の1段目  <>>572の誤り>
次のように修正して下さい。
>>3スレの121氏は三つの人格がありました。霊の人格が二つ、そして肉体を
>>持った方ですね。もちろんここでは霊としての121氏のことです。
         ↓
3スレの121氏は二つの人格がありました。霊としての人格と肉体を持った方
ですね。もちろんここでは霊としての121氏のことです。



577 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/14(木) 11:52:39.29 ID:xFo9bGwiP 返信 tw
徹底的な自己との対話。自己の内なる神との対話。それは否定の連続。


「お前の提示するもの、お前が後生大事に抱えているもの、お前が本当だと思っているもの、それは全て偽物だ。真実ではない。」
内なる神はこうつぶやく。 


内なる神に問うてみるが良い。
凛(りん)と対座して問うてみるが良い。
「マネーは大切か」「地位は大切か」即座に「否(いな)」と答えるであろう。
それでは「愛は大切か」とこう問うてみよう。「大切である」 本当か?


もう一度良く問うてみることだ。
そうすると「大切だ」という言葉は内なる神の言葉ではなく、ただ単に貴方の願望に過ぎないことがわかるだろう。
なぜならそのとき内なる神は沈黙を守るからだ。



579 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/14(木) 12:00:45.00 ID:xFo9bGwiP 返信 tw
あなたはその時狼狽する。いや何も答えないはずはない。大切に決まっている。
そう思うかも知れない。しかしそこに嘘がある。決めつけと願望と思いこみがある。


神は何も答えない。
そこで問いを変えてみるが良い。
「私は愛の本当の意味を知っているか」「智慧の本当の意味を知っているのか」と。
すると内なる神は答える。「No!」と。


そのとき、貴方は知らないということを知ることが出来たのである。
これが無知の知である。



581 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/14(木) 12:12:05.85 ID:xFo9bGwiP 返信 tw
人は己の無知と向き合うことが出来たとき、本当の智慧への第一の関門を通り抜けたのである。そして己の内なる神に対面したのである。


己の内なる神とは何か、それは知っていることを「知っている」、知らないことを「知らない」と知る能力である。
これこそ己の内なる神。内なる大神殿に招く招きの神。貴方の魂の真のガイド。


外のいかなる教師も救世主も貴方を守護し指導する霊存在さえも、このガイドの代わりを務めることは出来ない。
メシアに遭えばメシヤを殺せ。これこそ自力門の誇り。メシアとは偽りにして己の依存心の作り出す幻にしか過ぎない。



588 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/14(木) 12:37:42.04 ID:xFo9bGwiP 返信 tw
あなたは1+1がなぜ2になるかわかるだろうか?
1+1がなぜ2になるか、そこに不思議を感じ取れる人、それが概念設計チーム、自力門、「我思う故に我在り」として生きることが出来る人々である。


1+1はなぜ2なのか?問うてみるが良い。神は沈黙する。
次にはこのように問うてみよう。「1+1は2であるか」と。
心は「Yes」とささやく。
それではまたこのように問うてみる。
「私はなぜ1+1は2であるか知っているか」と。
今度は内なる神、真のガイドはこう返す。「No」と。


そう、どうしてそうなるか、そんなことは誰もわからない。
ただ私たちにわかるのは1+1が2になるという事実だけなのだから。


これが貴方を真実へと確実に導く魂の内なるガイド、真のメシアである。
真を真、偽を偽と単に示す。



589 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/14(木) 12:42:49.64 ID:xFo9bGwiP 返信 tw
ガイドは確実に真を真、嘘を嘘と答えを返す。
しかし質問を間違ってはいけない。「1+1はなぜ2なのか」このような質問をしても決して返答は返ってきはしない。
それは答えた瞬間、言葉にした瞬間に嘘になるからである。



593 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/14(木) 12:51:04.06 ID:xFo9bGwiP 返信 tw
知っているのか知っていないのか?わかっているのかわかっていないのか?
そうなのかそうでないのか?
こう聞くべきである。


無知の知に気づくとき、内なる智慧との付き合い方、ガイドへの礼儀を知るのである。
そしてその付き合い方とは、知ったかぶりを止め、己自身にひたすら謙虚になること。
知らないことを知らないと認めることが出来る勇気である。
なぜならガイドは貴方たちのように自己主張しない。小さな声でただ囁く。
あなたたちが声高に自己を主張し自説を振り回したら聞くべきものも聞き取れないではないか。



613 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/14(木) 14:20:33.41 ID:xFo9bGwiP 返信 tw
>>593の1段目、次のように修正して下さい。


>>知っているのか知っていないのか?わかっているのかわかっていないのか?
>>そうなのかそうでないのか?
>>こう聞くべきである。
       ↓
「私はこの問題に関して自分を偽った部分が無いだろうか?それとも自分を偽っているのだろうか」
「私は相手の立場を正確に理解できているだろうか、理解できてないのだろうか」
「私はこの問題をよくわかっているだろうか、それとも実はわかってないのだろうか」
こう自分の心と対話すべきである。
もしよくわかってない、あるいは偽っているという答えが返ってくるのなら、理解すべく行動し、あるいは理解すべくさらに考え、貴方が偽っているものは何かを見付けてみる。


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残り2割
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608 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/14(木) 13:55:12.99 ID:xFo9bGwiP 返信 tw
さて概念設計チームの皆さん、ここまでで本日が期限の業務連絡は8割終了したそうです。
そしてもう必要最小限の連絡は済んだと言うことです。


そして今回の私の仕事はこれがメインであり、今後11月まではそれを補完するために様々な作業チームに向けての通信や設計チームに向けての通信の仕事が続く予定です。


しかしあと2割、これも本日中という事ですので頑張って残り2割をお伝えできるようにしたいと思います。


ここまで、私の語りの形で進めて参りました。その理由は万一通信が乱れて誤り
があった場合に修正が困難になるおそれが考えられてからです。
そこでこの時点で今日の私の発言に誤りがなかったかどうか、確認の通信を取り
ました。
その結果三つ誤りの部分があるという。


それは>>555の6段目、>>556の1段目<572の誤り>、>>593の一段目の三カ所です。
そこで通信によってこの部分の修正を図りたいと思います。

<以下それぞれの訂正箇所に移記>



614 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/14(木) 14:30:02.57 ID:xFo9bGwiP 返信 tw
<訂正の再訂正ですので省略><556→572の訂正>



612 :本当にあった怖い名無し:2011/07/14(木) 14:13:56.64 ID:WJQLveZVO 返信 tw
アラサー女さんディープな自己啓発セミナー会社か宗教団体の立ち上げ練習をやっているようだ。そういうのかかわったことあるでしょ?通りすがりで余計なコメントしました。



615 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/14(木) 14:38:40.72 ID:xFo9bGwiP 返信 tw
>>612
チューターの存在とセミナーの参加を否定する自己啓発セミナーは存立し得ません。
教祖の存在価値を否定する宗教は存在しません。


先発メンバー概念設計チームに求められるのはひたすら自己に向き合うことと、互いに手を取り合うことですね。
手をとりあうのはリアルでなくてもネットでも十分。
お金のいらない宗教やセミナーは存立できないんですよ。


ちなみに私はおっしゃるようなものに関わったことはありません。私はしがない
中小企業で暫く人生修行し、畑の作物を相手に生命観察しただけです。



616 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/14(木) 14:46:34.85 ID:xFo9bGwiP 返信 tw
それでは仕事ですのでまた夜に。


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事例  中国の古典
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764 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/15(金) 00:23:20.07 ID:GYIOJ1UAP 返信 tw
皆さん今晩は。
帰ってくるのがちょっと遅くなってしまいましたが、今やっと追いつきました。
さて、これから残された2割のお話しをしないといけないわけです。


いろいろ疑問や抗議もありまして、本来は一つ一つを詳しくご説明するのが良いのですが、一仕事終わるまではそれも許されません。
何しろまだ業務連絡終わってませんからね。



763 :本当にあった怖い名無し:2011/07/15(金) 00:20:27.96 ID:XLP9uhlr0 返信 tw
14日が過ぎてしまったが、概念設計は完了したのだろうか…



766 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/15(金) 00:50:42.62 ID:GYIOJ1UAP 返信 tw
>>763
一応核心は連絡が済んで、最低限の仕事は終わったのです。
まだ補足すべき連絡が残っておりますので出来るだけ早く終わりたいと思います。


さて、私が不思議なのは、なぜこうも選民意識と声高におっしゃる方がいらっしゃるかと言う点です。
不思議だなぁ、そうなのかなぁと思ってらっしゃる方も多いでしょう。
中国の古典に確かこんな話があります。うろ覚えですので話の詳細は異なるかも知れませんが、そのこころは以下の通りです。


昔宮廷に国王の信頼の厚い大変優秀な大臣がおりまして手腕を振るっておりました。
ところがどうしても仕方のない事情でその大臣が暫く国を空けなくてはならなくなった。
そこで大臣は国王の元へ行ってこう申し上げた。


「王よ、私が宮廷から居なくなれば必ず私の過ちや罪を言いつのる人が出てくるでしょう。
その時、王はどうなさいますか?」
「そのような者に耳を貸すことなく退けるであろう」
「しかしまた別の者が私を訴え出ればどうなさいますか」
「お前の働きが忠実で優れた成果を上げていることはこの私が誰より一番よく知っているのだ。」
「それでも三人目の者が訴え出たならば?」
「くどい。お前はお前を見る私の目が節穴で、そのような讒言(ざんげん)をまともに取り上げるとでも思っているのか」
そこで初めて忠臣はそれ以上王に問い詰めることが出来ないことを悟り、遠方に赴任したのです。



776 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/15(金) 05:32:56.93 ID:GYIOJ1UAP 返信 tw
おはようございます。
申し訳ありません。書いている途中で寝落ちしてしまいました。>>766 の続きです。


さて大臣が宮廷を離れるとすぐに大臣の予言通り、大臣を讒言する者が現れました。
「国王、あの大臣は忠臣面して実は私欲に耽っております。しばしば私邸でパーティー を開いては贅沢三昧、美女と酒に溺れております。国王はなぜあのような人物を重用されるのか?」
「あれは常に国家のことを考えている。始終パーティーを開いて遊んでいると言うがそんなことはあるまい。あれのことだから部下や業者を集めて国家のことを議論しているのであろう」
と国王は笑って取り上げない。


しかしまた訴える者が現れる。
「国王よ、あの大臣は忠臣面して実は大不忠者・犯罪者でございます。彼の政策は自分の縁者を富ませるだけの政策で、国家の金を盗む大泥棒です」
こう言い立てる。国王は苦笑して聞いていたが
「お前は彼の政策が国家にとって必要なことが理解できないのだ。それに彼の縁者が仕事をしているのは利益が薄いので他に仕事をする業者がいないからではないか」
こう言ったきり国王は不機嫌になってしまいます。


また大臣を訴える有力者が出てきます。
「王よ、あの男はとんだ食わせ者。大悪人ですぞ。いつのまにか上手く昔からの功臣達を退け、自分の息の掛かった者で宮廷を包囲しております。必ず謀反(むほん)の心があるに違いありません」と王に説きます。
眉を曇らせて聞いていた国王はとうとう臣下に命じます。



777 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/15(金) 05:42:54.64 ID:GYIOJ1UAP 返信 tw
「私は彼を有能で忠実な臣下だと思っていたがどうやら違ったようだ。一人や二人が彼の悪口を言うのなら反対者の讒言(ざんげん)と言うこともあるだろう。
しかしどうか。みんなが私に騙(だま)されていると忠告してくれた。そして様々な面から彼の悪業を指摘してくれた。」
「すぐに大臣を逮捕せよ。大臣の親戚縁者もことごとく捉えよ」
と。


大臣の家族や親族はことごとく捉えられ、処刑されてしまいました。
遠地でこの悲報を聞いた大臣はすぐに敵国に亡命したということです。



779 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/15(金) 06:18:17.68 ID:GYIOJ1UAP 返信 tw
いかがでしょうか。世間はこのようなものだと古典は言うのですね。
概念設計チームの皆さんの置かれた立場はこの大臣に酷似しています。
そして国王の立場は皆さんの周囲の人の立場、ご家族だったり会社の同僚だったり、あるいはご近所親族お仲間だったり。そして時に皆さん自身でもあります。


そして人というのはいかに信じているとか何とか言っても、心の内の真なる己に立脚してなければ迷うのです。
そして気がつけばいつか讒言を正しい言葉だと錯覚して正反対の行動をしてしまっている。
讒言とは己の外にあるものを象徴しています。


皆さんの心の内の真なる己とは何でしょうか?
皆さんは己の内なる仏、真人を直接把握できるでしょうか?
そんなことはなかなか出来やしない。如来様じゃないんだもの。
善悪入り交じったのが自分の心じゃないですか。


でもね、誰しも気づくことのできる内なる真実、それは嘘のつけない自分の心である。
自分に嘘はつけない。いかに自分が出来た振り、知った振りをしていても、自分に嘘はつけやしない。
自分はまだ知らない、この事実を私たちは知っている。
これが無知の知。自分に関する真実。人をさらなる真に導く己の内なる神。
導かれた先には心の大神殿がある。そこに居ます内なる神との対面が待っている。


出来た振り、知った振りをしているのはお前じゃないかって?
どうしてそんなこと知ってるんだよ、体験したのかよだって?
いや体験してない。見てない。しかし知っている。
その先に在ることを知っている。
その先に在る、と私の心は言う。


さて、残された2割はこの話ですね。


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無我
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781 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/15(金) 06:45:39.09 ID:GYIOJ1UAP 返信 tw
私自身は未だ知らない。しかし在ることは知っている。これが私の己の真実。
そしてその真実を追って、その真実を明らかにするために生きている。
これが一人称の私の視界における私の真実である。


そして二人称の視界における私の真実はと言えば、対人スキルの著しく低い(世間的にはそうも思われてないようですが自己認識としては)私がいる。
幽界修行が全然出来てない、ギブアンドテイクの意識に薄弱な自分、これが二人称の視界における私の真実。


三人称の立場における私の真実は時には世間から評価され、時には全然ダメじゃんとけなされ、現在の所は経済的にはダメダメだけど、お仕事としては基礎工事がそろそろはかどってきてもうすぐ建物を建てる準備ができるかなって思えるところまで来たって程度のまあ今現在はまだダメモードの波の中にいるのが三人称の視界における私の真実。
霊界修行もまだまだ下っ端ってとこですね。


自然の視界の立場に置ける私の真実は、小僧さんを卒業してそこそこ自分の仕事を始めなきゃな時期に来ている、ってのが私の真実。まあ個人的には満足すべき進み具合だ。


このように視界により、見る立場により私の真実の姿は変わってきて、そのどれもが真実だ。
だからこの視界が上、この視界が下、一人称だから下とか、そんなものじゃない。
自分だけで生きているのじゃないってことは、みんな一人称、二人称、三人称、自然界の関係をもっており、それぞれの関係における進み具合がある。立ち位置がある。
ただ自分としてどの立ち位置が一番心地よいかというだけであって、上下というのとはまた違うのですね。


だから選民意識だとか、どうせ自分なんて子供さなんていう書き込みがございましたが、それは上下意識にとらわれて判断しようとしてらっしゃるんじゃないか?そう思えます。



782 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/15(金) 06:54:31.78 ID:GYIOJ1UAP 返信 tw
さて、選民意識だとか、上下意識だとか子供さだとかそんな拗ねたものじゃない。
ただ在るんです。ただ在るものを在ると示すだけなんです。
拗ねるからややこしくなる。認めたくない、己の価値観の中に己を低く位置づけたくない、そう思うから受け入れられない。いや受け入れたくない。他人を拒否するんだね。


そうじゃなくて単に見る。自分の価値観なんて、そんな大層なもんじゃない。
ポイと投げ出して己を空しくして単に見る。これが出来るのが概念設計チーム。


このスキルは他のチームには持ってない人が多いかも知れない。
しかし概念設計チームにはこのスキルがある。これが「無我」ってことの意味なんですね。
無我って自分の意識が空っぽになって肉体から離れて漂い出す事じゃないんですよ。
無念無想って何も思わず心の活動を停止させる事じゃないんですよ。それは心の自殺行為だね。



783 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/15(金) 07:04:31.32 ID:GYIOJ1UAP 返信 tw
だからね、スキルのない人にはこんな話をしても何のこっちゃ?ってことになる。
そりゃ自分でそういうことに挑戦してみたとき、体験してみたときに初めてわかる。


饅頭(まんじゅう)食ったことのない、見たことのない人にいくら饅頭の説明しても、はぁ、そんなものがおいしいんですかなぁ?で終わってしまう。食わなきゃわかんない。


で良さそうだと思って食ってみたら、いや、やはり私の口には合わない、ショートケーキやイチゴパフェの方が好みですって人もいる。
それは人それぞれなんです。だから饅頭が上だとか下だとかの話ではない。



789 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/15(金) 07:24:44.15 ID:GYIOJ1UAP 返信 tw
そして自分の価値観だとか物事にまとわる感情だとか、そういうものを全て投げ出して自分の前にポイと投げ出して自分の前で晒して眺めてみたときに自分の心との対話が始まるのですね。
嘘のつけない自分の心と向き合う事ができる。


もう、相手が悪いとか、自分が正しいとかそういう気持ちもポンと前に投げ出して、ああ、自分にはこういう気持ちがあるなぁ、と素直にあるものを有る、無いものを無いと眺めてみる。それが嘘も隠しもしない、己の善なる心と向き合うということじゃないか。


だって、人を否定したい気持ち、自分を庇いたい気持ちが現に自分に涌いてきたのなら、ああ確かに有りますよねって。それが嘘をつけない心から出る言葉でしょ?
だからそれをね、ふーん、あるね。と眺めてみる。そうするとやはりどうしてかな?って事になるでしょう?


これを、善悪がどうのこうのってやり出すと、そこで思考停止したり、一旦投げ出したはずの自分の価値観の渦にまた捉えられて堂々巡りが始まっちまう。
意識が無意味な循環、輪廻に捉えられるんです。これじゃ救われない。



790 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/15(金) 07:43:41.83 ID:GYIOJ1UAP 返信 tw
そして全てを投げ出してポンと前に置いたときに、自分の嘘のつけない心と対話できるんですね。
だって、魂の内なるガイド、己の内なるメシアは、自分が何を知ってないかを知っている。
無知の知という素晴らしい知恵を持っている。その内なる智慧にきちんと向き合って尋ねてみる。


「自分は相手の立場を知っていただろうか」「自分は相手の立場に立って考えてみただろうか」
「自分は相手がどうしてそのような考えをするか知っているだろうか」いろんな角度から尋ねてみると良い。対話ですね。
その時、自分が見えてないものがたくさんあったことに気づいたり、見えてなかったものが見えるようになったりしてくる。ああ、そうかーってね。


ただ、答えてくれるけれど知らないことには答えないんですよ。沈黙する。


だからそこの部分は自分でまだ学ばなきゃわかんない事があるよってことなんです。
カンニングさせてくれないんです。内なる智慧っていうのは依存を許さないんですね。
自分が身につけたものだけが自分のものなんです。
あくまで「我思う故に我あり」この独立独歩の大精神なんですね。だからガイドなんです。


そしてこのガイドには質問の仕方がある、それをりかいしなきゃいけない、ってことですね。


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魂の経験
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796 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/15(金) 08:02:21.25 ID:GYIOJ1UAP 返信 tw
さてこういう話をしたときにね、そんなこと初めて聞いた、そんなことやったこと無かったという人でも、ああそれわかるーッてなる人がいる。
で、やってみると確かに比較的すんなり出来る。
なかなかできない、どうも何を言っているのか判らない、という人もいる。
その違いはなんなのか?それはどうしてなのか?ってことなんですね。


人間って一人一人がユニークなんですよ。いかに似ている双子でもやはり個性の違いがある。経験の違いがある。そして魂の経験もある。


それは人の個性や経験を羨(うらや)むことはないんです。
羨ましかったら自分も経験してみればよい。そのような個性を磨いてみればよい。


お前は何を言っているんだ。私だって大金持ちの息子で天才で生まれたかったよ。
いやナイスバディで小顔の超絶美人に生まれたかったのよ。
こんなちんちくりんにどうせよと言うのよ!!ておっしゃるかもしれませんね。


いやいや何を言ってらっしゃる、ここはオカ板なんですよ。
そりゃあんたがそのような環境が自分に合ってそうだからと自分で選んだだけ。
次回はそういう環境を選べばいいじゃん。
次回がだめなら次々回。別に時間にとらわれることもないじゃん。



797 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/15(金) 08:07:08.16 ID:GYIOJ1UAP 返信 tw
なぜやったこともないのに、ああそうそうそうやりゃいいんだ、とかそうだよねって思えるのか。
それはその人の個性なんです。魂の経験という名のね。


だから別にそうだからと言って、それが選民だとか威張ることも無いわけだし、そもそも威張ってないでしょうが。


羨ましかったら自分もやれ。やってみろ。今生で。
やらずに人のこと羨んで選民思想だとかレッテル付けして差別すんな。卑怯だよ。


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最後のどんでん返し
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801 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/15(金) 08:20:35.37 ID:GYIOJ1UAP 返信 tw
選民思想だとか言っている人、それは本当にこのスレのこと、参加者の行く末を慮(おもんぱか)って忠告して下ってる人もいる。
それはその通りでそうなると最も危険だ。最後の最後で大どんでん返しってやつですね。
私がいつも言ってる通り一番気をつけなきゃなんない。


事を為すときにはね、最後の段階で気をつけないといけないことが二つある。


一つは外部からの矢ですね。矢の二三本は飛んでくることを覚悟しなきゃいけない。
そして二つ目はこのどんでん返しですね。
建物は白と決まってたのになぜか最後の最後で白の作業指示書が誰か勝手に黒に読み替えて積み上げてきた段取りがあっと
いう間にひっくり返ってゆく。これが一番怖い。


802 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/15(金) 08:28:54.09 ID:GYIOJ1UAP 返信 tw
外部からの矢というのは選民思想だとさげすんだり羨んでる人のことではありません。
それは矢には当たらない。
もっと直接的物理的攻撃のあることを想定して神仏に加護をお願いした。
近くの神社にも行き鎮守の神様の加護もお願いした。


そしてやはり最後の段階で物理的攻撃はあった。
幸いに加護を得て防御することが出来ましたが。もし防げてなかったら昨日午後以降の書き込みはありません。
業務連絡を全うすることは出来なかったでしょう。


そして二の矢、三の矢も予想したけれど、もうそれはない、安心だと通信は言う。
この辺は通信で確認できるので安心できます。



814 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/15(金) 11:00:03.27 ID:GYIOJ1UAP 返信 tw
そして二つ目のどんでん返し、これは私の通信の品質管理の問題が大きい。


しかしスピードの問題があるので期限を守るために従来とは別な手法をとった。
一見品質管理を甘くしたようだが、そうでもない。後から修正してゆくという方法を採用したのです。


スピードは速くなったが副作用として私の言葉が多くなるためのもどかしさのようなものも出てしまった。
しかし一応所期の目的は達することができた。


しかし考えて見ますともう一つのどんでん返しの可能性がある。
それは連絡書を白と書いてあるところを黒と読み替えると、という手法ですね。
どんどん読み替えていって最後には全部白を黒に読み替える。
こうなっちゃお終いだ。


設計チームの皆様方には王様のようにならないように、よくよくご自分の善なる心、嘘のつけない心に向き合ってご判断なさっていただきたい。
他のチームの方がよくわからない、とおっしゃるのは当然なんだ。
だって彼らはそれを学んでないんだもの。
それを学んでないからと言って、劣っているとか、この話が関係ないとかそういうことでも全然無い。
だって、彼らは別のことに長けているのであり、逆に設計チームでは理解できない、そういう問題も多岐にわたる。
そして過去学んでないからといって、それが必要ないとかでもない。
それは魂にとっての新しい体験、他者を理解し、己を理解する新しき視界となるからなのです。
ですから虚心坦懐に読み返していただきたいと思うのです。



815 :アラサー女 ◆EgHTFQZo3s :2011/07/15(金) 11:11:36.63 ID:GYIOJ1UAP 返信 tw
地震を回避したという話ではありません。私自身への個人的な攻撃を回避したということです。
さてここからがパズルの最後のワン・ピースだ。もっともすでに何度も繰り返している事なのだけれども。


それは私は体験してないが知っている。それが何かではなく、ただそこに在る、その事を知っている、と申し上げた。
それは一体どういう事なのか。この問題なのです。