あなたは無理と思ったのにできたことはありますか? | プロコーチの戦略思考|高木鉄平

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今日もブログにお越しくださりありがとうございます。

コーチングの気づきを書いていきます

さて今日も4人ほどコーチングをしておりましたが・・・

色々な気づきをいただけました

コーチはクライアントに気づきを促すことを役割としていますが・・・

クライアントの言葉でコーチ自身が気付くことも多いのです

ですから多くの気づきを今日もいただけてクライアント様に感謝感謝です

さてコーチングを受けていると・・・

クライアント自身が

答えなんてないでしょ~
全然思い浮かばないです
まったくわかりません


となる場合があります。

このような場合コーチはどのようにすればよいのでしょうか?

筋トレのコーチを思い出してみてください

「もう無理~」


「はい~もう1回やってみよう~」

となりますよね!

そう!そうなるとなんともう無理と思っていたはずなのに・・・

できてしまうのです

ですから全く同じとはいいませんが・・・

クライアント自身が諦めてしまっても・・・

コーチがその可能性を手放す必要性はないのではないのでしょうか?

ではそのようなときはどのような質問をすればよいのでしょうか?


答えなんてないでしょ~
→もし答えが見つかったらどんな気持ちですか?
全然思い浮かばないです
→もし思い浮かんだらどんな気持ちですか?
まったくわかりません
→少しでもわかったらどんな気持ちですか?

などどまずゴールに至っときの気持ちを感じてもらいます

これで少しやろうという動機が生まれてきます。

確かに見つかったら嬉しいかも・・・

この
むり」→「かも

に変わることができたなら・・・

そのあとはスムーズに進む可能性が上がります

ではこの「かも」になったらどのような質問をするのでしょうか?

それはまた今度書いていきますね

では今日の質問です

あなたは無理と思ったのにできたことはありますか?