あなたの望んでいる感情はなんですか? | プロコーチの戦略思考|高木鉄平

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コーチングを楽しんでいる高木鉄平です

昨日私の師匠であるクリス岡崎がテレビ番組にでていました♪

相変わらず怪しさ満点の内容でしたが・・・

ゴールデンの時間という事もあり仲間内ではまるでお祭り騒ぎの状態でした

私としても師匠の活躍は本当に嬉しい限りですね♪

ではコーチングでの気付きを書いていきますね

よくこんなことを言われています

自分自身のことが一番分からない

この言葉をきいて皆さんどう思いますか?

確かに・・・

と思われる方が多いのではないでしょうか?

本当にコーチングしていて思うのですが・・・

この言葉は私自身にも言えますし、クライアントにも当てはまるなと思います

自分自身がわからない

とは私の感覚だとこのような言葉に言い換えれるかな?

何を望んでいるのかわからない

別に毎回と言っている訳ではないです。

私達が迷ったり、困ったりしているときは望んでいる感情がわからなくなってしまうのです。

このことが自分自身のことがわからないに繋がっていくのです

とは言ってもコーチングが生業の人がそんなことを言っても・・・

あんたプロでしょとなるわけですので少し解説しますね


ではどうやったら自分自身のことがわかるのか?

それは私達コーチは1つ1つ細かく自分自身のことやクライアントをみることもあるのですが・・・

その先にある主に6っのニーズ(欲求)で自分の事クライアントのことを考え、分析しています

ですので・・・・

コーチングを何度か受けた方だと・・・

この分析がすでにできているので

とてもコーチングがスムーズにいきやすいです。

ですので・・・・

何度か受けている方だとコーチングの時間は早ければ15分くらいで望む効果がでます

私は同じ効果なら時間が短い方がより良いと思っていますので・・・

コーチングを受ければ受ける程・・・

コーチングで相手に変化を促す時間は短くなっていきます。

ただ短ければ良いのか?

というと私自身もまだそこは迷い中かな?

コーチングの時間の長さについてはまだまだ修行が必要ですね

では今日の質問です

あなたの望んでいる感情はなんですか?