あなたはどんなことをやってみたいですか? | プロコーチの戦略思考|高木鉄平

プロコーチの戦略思考|高木鉄平

多くの人々がより輝いている世界を作るお手伝いをさせていただいております。

今日もブログにお越し下さりありがとうございます。

コーチングでの気付きを書いていきますね

昨日も幸運な事に多くの方々をコーチングしてしていました

本当に感謝感謝です

さてコーチングを行っている場合たまにこんな状況があります

「何かしたいことはありますか?」

「他の人をサポートをしたいです」

という感じになる方がいらっしゃいます

これはこれでよいのですが・・・

コーチとしては少し

もったいないな~


と思います。

サポートをする

ということをより具体的に目標設定をしないと・・・

なんかできたようなできなかったような・・・

という状態になりやすいのです

もったいない点は自分で評価測定しにくいということです

サポートすることでニーズが満たされるので

なんとなくできたように感じる

本人の満足度もあります。


ただ多くの方々をみていてこの場合はどうしても自分がしたい事に比べると満足度は高くはないように感じます

見ていてもったいないな~とは思いますが・・・


これも本人がやりたいことをする為に必要なステップとも言えます

自分が何をしたいのか?

これをすぐに思い浮かばない人も当然いらっしゃいます

むしろ会社員では少なくはないかもしれません

ですのでまずは誰かをサポートする

という目標設定でもよいとは思います

この他人をサポートをドンドンしていくと・・・

その後多くの人が自分がやりたいことを見つけていきます

ですのでコーチとしては

良い悪い
早い遅い


をジャッジせずに全てのクライアントの判断を尊重したいものです

では今日の質問です

あなたはどんなことをやってみたいですか?