コーチングの罠 | プロコーチの戦略思考|高木鉄平

プロコーチの戦略思考|高木鉄平

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今日もブログにお越し下さりありがとうございます。

今日もコーチングでの気付きを書いていきます

コーチングが上手くなっていくと

思わぬ罠がやってきます・・・

それは・・・・

相手の話が止まらない


です!

クライアントだけでなく、多くの人が自分の話を聞いて欲しいと潜在的に思っています

だからこの人は話を聞いてくれると安心したならば・・・

ビュド~

と話をしてなかなか話を中断しにくいのです

これは自分も最初どうしたものか?思案にくれました

相手が話をしてくれるのはラポールができている証拠

安心しているから大変ありがたいのですが・・・

相手ばかりが一方的に話をしたのではコーチングにはなりません・・・

相手の会話中に上手に入る必要性があります。

どうするのか

相手にもよりますが・・・

ここで一番大事なことはどこに向かって話をしているのかを本人もコーチもわかっているのかということです・

もし最初に今日のゴールがわかっていたなら・・・・

「この話は今日のゴールを考えたときにどんな意味があったと思いますか?」

というような質問で相手に気付きを促すことが出来ます

でも今日のゴールを決めていない場合は・・・

さてどうしたらよいのでしょうか

また書いていきますね

では今日の質問です

あなたの今日のゴールはなんでしたか?