コーヒーが通じない | プロコーチの戦略思考|高木鉄平

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今日のランチタイムは、
「コーヒー」の話で盛り上がりました。

スタッフO森君が、
アンソニーロビンズのDWDに参加した際に
カフェでコーヒーを頼んだそうです。

O森君:「コーヒー プリーズ」

店員:「What(え?)?」

O森君:「コーヒー プリーズ」

店員:「What(ん??)?」

O森君:「コーーヒーー プリーーーズ」

店員:「Whaaaat(何だって??)?」

・・・

という感じで何度も聞き返されたとのことです。

スタッフH君のご両親も、コーヒーを頼んだら、
目の前に出てきたものがコーラだったとか^^;

コーヒーが通じない!コーヒーって英語じゃないの!?
というカルチャーショックの話で盛り上がったのです。

英語が話せるスタッフの説明によると
Coffeeの F(コーフィー) の発音を
日本人は H(コーヒー) で発音してしまうので、
聞き取れないそうです。

コーヒーは元々英語だから、
コーヒーが正しいはずだ!
と思っていても通じなかった!
コーヒーじゃないのか!??

というように
自分が正しい!と思っていたものを疑うことによって
パラダイムシフトが起こりやすくなります。

パラダイムシフトとは、
「発想の転換」や「見方を変える」
といったようなものです。

これが起こることによって、
新しい情報を得たり、視野が広がったり、
成長のスピードが速くなったりします。

パラダイムシフトを起こす方法はたくさんありますが、
誰でもすぐに出来て効果も期待できるものがあります。

それは、

今までやったことのないことを生活に取り入れてみる。

たったこれだけ!^ ^

例えば、
今ままで着用してみたことのない色の服とか、
今まで読んだことのない分野の本とか、
身近なところから取り入れられます!

その他にも、
自分の価値観の基準を変えてみるのも、一つの方法です。


パラダイムシフトをどんどん起こして、
今まで見えなかった新しい「正しい」を知ってみませんか?
知らない事を知るって、とっても楽しいことですよ!



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