平成24年度環境技術実証事業 地球温暖化対策技術分野(照明用エネルギー低減技術(反射板・拡散板等 | プロコーチの戦略思考|高木鉄平

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平成24年度環境技術実証事業 地球温暖化対策技術分野(照明用エネルギー低減技術(反射板・拡散板等))における実証対象技術の募集について(お知らせ)

 環境技術実証事業地球温暖化対策技術分野(照明用エネルギー低減技術(反射板・拡散板等))の実証機関である一般財団法人建材試験センターにおいて、平成24年9月24日(月)から10月31日(水)まで、実証対象技術を募集します。また、平成24年10月10日(水)に公募説明会を開催します。

1.背景・経緯
 環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にありながら、環境保全効果等についての客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的な環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展を促進することを目的とするものです。
 ビルや住宅における消費電力低減を図る観点から、「日常業務または日常生活に求められる光環境の実現に必要なエネルギー消費量の低減効果が得られるもの」を対象として、平成23年度より、地球温暖化対策技術分野の一つとして、照明用エネルギー低減技術(反射板・拡散板等)を国負担体制として実施しています。国負担体制では、実証対象技術の試験実施場所への持ち込み・設置、試験終了後の実証対象技術の撤去・返送に要する費用は実証申請者の負担、実証対象技術の環境保全効果の測定その他の費用は環境省の負担となります。