「まずは現預金1億円を作る」
社員数数名ほどの会社に自分がいう最初の目標です!
「え~現預金で1億円なんて・・・・」
「うちみたいな零細企業にそんなことできるんかいな?」
と思うかもしれません。
でも日本には資産1億円以上の世帯が140万世帯いると言われています
日本の総世帯が4800万世帯ですから全体の3%弱です
ということは40世帯に1世帯は一億円以上持っている計算です
「え~そんなに~」
そう40世帯に1世帯ということは小学校のクラスで必ず1人は資産一億円以上の家庭の子がいるのです・・・
「そういえば・・・小学校の頃○○ちゃんの家は・・・」
そうそんなに珍しい事ではないのかも?しれません
だからここでいう1億円以上ぐらいでは金持ちの部類に入りません><
でも実際の中小企業はどうでしょうか?資金繰りに追われているところが大半です><
なぜこんなことになったのでしょうか?
それはほんのちょっとした差から生じています
それは競馬レースでいうところの鼻の差かもしれませんし・・・
100m走での0.01秒差なのかもしれません。
しかしほんのちょっとした差が企業の生死を分けています
経営者の優劣など関係ありません。
どんなに優秀な経営者でも会社をつぶす人はつぶします。
ではその差とは・・・なんでしょう?