関東三大七夕祭りの一つ七夕

入間川七夕祭りに行ってきました〜祭花火






今年は打ち上げ花火がなくて残念…悲しい花火



でも、レトロなお化け屋敷とか

うさんくさい射的屋とかね


もう昔からずっと変わらないの。


暑すぎだし人多すぎだけどタラー

なんか、毎年来たくなるんだよなぁ。







今までは、息子達と一緒に行ってたんだけど

この日長男は部活、次男は合宿中知らんぷり

(長男は翌日彼女と行ったっぽい飛び出すハート



あーこうして、息子達とのお出かけが

減っていくのね。。。ハートブレイク



ちょっと寂しいけど、今年は

パートナーと、連れ子と、ぴよとにっこり気づき






ワタクシも、浴衣着て。👘音符






…そんな感じで

ワクワクで行ったんだけどさ〜。凝視もやもや



この地域、パートナーの友達が住んでてね、


商店やってる友達のご実家に

彼が上がり込んで、入り浸っちゃってさもやもや


「この祭の時は俺、毎年ここにいるのグッ


毎年ここにいるのグッ

じゃねぇよ、あつかましい不安


お友達のご家族も親戚の方たちも

いっぱいいるのよ?


そんな中、彼まで一緒になって

お料理とかお酒とかご馳走になっててさもやもや


ちょっと挨拶するだけかと思ったのに。。


いつまでいるのよーー不安


私、肩身狭いんですけど泣


彼は、昔からの顔馴染みだから良いけど

私コミュ障だしさ、気まずいやん!



すると、連れ子が

「俺、屋台でなんか食べてくるわ〜」

というので、すかさず、

「あ!じゃあ私も行く!アセアセ

と、ついて行った。


知らない人の家で、見知らぬ人たちと

愛想笑いして気を使って話すより

連れ子と一緒に屋台巡りした方がマシびっくりマーク凝視







それにしても、屋台の数がすごい…。



食い意地の張ってる連れ子は

ズラーッと並ぶ屋台を、真剣に吟味。凝視


屋台の値段も、ぼったくりな値段と

良心的な値段とピンキリだが、

連れ子にとっては値段は関係ないらしい…。


食い意地が張っているので予算関係なく

とにかく美味しいものを食べたい連れ子。


5千円くらいは使う気満々だ。凝視


手始めに、カキ氷2つ(別々の屋台)と

タピオカに並んだ。


その後、チョコバナナ、焼きそば、

ピザみたいなの、チキン、たこ焼き。


人が並んでない屋台はおいしくないからと、

行列が出来てる屋台選ぶから時間がかかるネガティブ


いくつか並んでるうちに

あっという間に祭の閉会時間が近づき、

パートナーが心配して探しにきた。


「おい。どんだけ食ってんだよお前はムカムカ


ベビーカーには連れ子の飲み物、カキ氷。

両手にも食べ物いっぱいの連れ子を見て

呆れるパートナー。


「オメーの買い物でベビーカーまで

占領してんじゃねーよ!ムキーその残ってる

ジュース、カキ氷にかけて食っちまえ!!

もう帰るぞ!!」


「え!!やだよ!!まだ食いたいし!!

さっき食ったタコ焼きが水っぽくてまずくて

ショックなんだよオレ!!

あのタコ焼きで終われねーよ!!むかつき



そう言って、また1人で

屋台巡りに行ってしまった。


連れ子の食に対する執念がすごすぎる…。


祭って誰かと行くのが楽しいと思うんだけど

連れ子は1人でも全然平気。

屋台をいかに堪能するかしか考えてない


屋台を一緒に回っていた時、

連れ子は真剣に屋台論を語っていた。



「屋台は安すぎてもダメなんだよ。

高すぎず、人が並んでるところが良いんだ。

ほら、あのフランクフルト屋、安いけど

誰も並んでない。焦げ目もついてないし、

きっとおいしくないんだよ」



…そんな当たり前のことでドヤるなよ…。

(でもタコ焼き屋失敗してたけど…)


てか、そんなとこばっかりよく見てないで

日頃、もっと周りを気にして見てくれ魂



ちなみに連れ子、翌日も1人で行ってた。凝視

まだ屋台巡りに満足してないからと…


屋台で総額、いくら使ったんだろ…ネガティブ