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月の欠損理論、そして月光反転法🌕
「本来の自分」は月星座ではなく、
月星座の180℃逆側に位置した星座…。
私にとってこれは、衝撃的なお話でした
ホロスコープ上では
太陽と月以外も、他の星の配置も重要ですが
月の逆側の星座は意識したことなかった…。
私のホロスコープだと
月の真逆は牡羊座なんです。
ということは、
牡羊座が本来、私が持っているエネルギー
ということになりますが
びっくりですよ…。
牡羊座の方がご覧になっていたら
本当ごめんなさいなんですけど🙇♀️
実は私の母が、太陽牡羊座で
すごく個人的な偏見も入ってるんだけど
牡羊座って母の奔放なイメージがあって…。
超ニガテなんです……
。（小声）
でも、結局じぶんも
母と同じものを持っているってことですね…
だからぶつかるのかもしれないな。
私が、本来自分が持っている
牡羊の自由さを活かしきれてないから
無意識下に、
母への嫉妬もあるのかもしれないですね。
そして、母の月星座は獅子座。
獅子座の強さを持っているようで、
一番欠けている部分でもあるから
母は母で、太陽獅子座である私の強さや
行動力が、羨ましいのかもしれない。
母と会話していると言葉の端々に
確かにそれを感じることがたまにある。
私と母、やはり合わないわけですね〜。
（でも数秘は同じ9だけどね）
面白いことに、我が娘ぴよちゃんも
予定日に生まれてくれば母と同じ誕生日。
バリバリ牡羊座……。
まぁ、牡羊ってわかった時点で
相性はあまりよろしくないなと思ってたが
良い方に捉えれば
私がうまく生きれていないから
我が母と娘が、生き方を示してくれている✨
というふうにも、取れる。
家族は、魂のチームですからね。
（って、私は思っています）
何事も、意味や学びがあると信じて。
いやぁ、占星術は奥が深くて面白いです。
でも、占星術に限らずどんな占いも
ひとつの調味料のようなもの。
ひとつの道標のようなもの。
だと思っています。
あくまでも、生きるのは自分。
人生をどう料理するかは自分次第。
だから占いに捉われる必要は全然なくて
基本は、自分が生きたいように
生きるのが良いと思う。
ただ、「生きたい方向」と「向いてる方向」
って必ずしも同じではなくて
人間は誰しも目指すべきゴールが違うから
その人の方向性に沿った生き方じゃないと
うまくいかないって経験上、思う。
基本的には、私も「努力は実る」派だけど。
でも、いくら頑張っても実らない努力も
あるじゃないですか。
そんな時は、本来目指すべき道から
逸れた努力だから、道が開けないのかも。
または、欲しくても必要のないものだから
備わらないのかもしれません。
逆に、自分が強く望んでないことでも
なぜか早い流れで実現していくこともある。
私の場合だと、パートナーのことや
赤ちゃんのこともそうですが。
きっと、道がどんどん開けていく方に
然るべき、学びがあるのだと思う。
でも、そうは言っても
理想と現実の差というかね。
感情が、その現実についていけない時も
あったりするから…
なんでうまくいかない？って思った時
ふと立ち止まりたくなった時
目指すべき方向がわからなくなった時
こういう占星術を使ったりして
自分を探ってみると…
思わぬカギを発見できるかもしれません
さあ、次回、まとめられるかな〜。