旅行帰りに、彼の実家に寄って
年始のご挨拶をしてきました〜。門松

彼のお父さんは、優しく穏やかで
お母さんも可愛らしい、菩薩のような方。

いつも申し訳ないくらい沢山の手料理と
おいしいケーキでもてなしてくださって、
本当に愛ある、あたたかい家族です。おねがいキラキラ



それで、うちの母。


「あんた。彼のお母さん本当良い人よ。

何かあったら
あちらを頼りなさいね!グッキラキラ






人間って、変わんないですね…。



前の結婚の時も、母に同じようなことを

言われて、絶縁状態になったんですがねぇ。


忘れちゃったんですかね。


いや、元から気にしてないか…。真顔



母は、自分が面倒だと思うことは

たとえ娘や孫の命が関わることでも

全力で逃げる人。


それは前からわかっていたんだけど


私も変に真面目なとこがあって、

「母とは、人間とはこうあるべきである。」

みたいな固定観念のようなものがあって。


母にだって当たり前にそういう常識的感覚は

持ち合わせているはずなんだ!と、

心のどこかで信じていたんですね。若いぞ笑



ところが、母はそうではなかった。笑



当時は、次男を妊娠中で22週頃かなぁ。


お腹の子がニ度死にかけたんです。

一度目は切迫流産。二度目は前期破水。


破水の時は、その週数で子供が助かったのは

奇跡だと医師に言われて。

ただし、退院してからも絶対安静だと。


それで、上の子もいたので、退院する時、

2か月だけでいい、実家に居させてほしい

と、病室で両親にお願いしたところ

父は快く、もちろん!と言ってくれましたが


母の第一声、


「あたしの旅行はどーなんの!?ムキー


と…。



旅行行けばいいじゃん…。

何も、側にいて四六時中面倒見ろとは

言ってないよ…。



「そうはいかないでしょうが!!ムカムカ

大体、その診断、本当なの!?

ヤブ医者じゃないでしょうね!?


あっ!電球気づきだったら九州のお義母さんのとこに行けば!?」



と、そこで、

私の中で、今までなんとか保ってきた

うすーいほそーい母との絆の糸が

ついにプッツリと切れてしまったのでした。



…こんの人でなしーー!!!ムキー


あんたなんか母親じゃない!!!

てか、人間として欠落してるわあんた!!

もし子供に何かあったら一生許さないから!!」



もう今後一切頼らないから

私の前に二度と現れるな!!


出てけー!!

ムキームキームキームキー



と、こんな興奮MAX状態の方が

胎児がどうにかなってしまうんじゃないか

というくらい


未だかつてないほど叫び散らし泣き喚き、

オロオロする父にまで枕を投げつけ

病室から両親を追い出したのでした…ニヒヒ

(個室ね)



これほどまでに人に怒りをぶつけたのは

人生で初めて。

この先もないでしょうね…。タラー


まぁ、積年の恨みも募ってのことでした苦笑。



それから6年間、母とは絶縁状態でした。


今は、元に戻りましたけどねぇ。ニヤニヤ


まぁ母は、最初から最後まで

「なんでそんなことで怒ってんのはてなマーク」🤷‍♀️

って感じでしたから、喧嘩という意識すら

元々ないでしょうけど…。



でも今回の母の発言を聞いて、


もうそういう人だとわかっているし

母に一切期待していないので

前みたいに怒ったり傷ついたりはないけど


やっぱり変わらないんだなぁと

心底あきれてます、、、。チーンダッシュ

今回は初めての女の子の孫で喜んでいたので

少し母の意識も変わったか…??

と感じたけど、気のせいだった。笑



でもこの母、霊能力がある知人に10年前に、


「あなたの今世のお役目は子育てにあるが

まだノルマが達成されてない。4人も産んだのに

このままだと来世も同じ運命だが、

娘の子供の面倒を見ることによって

役目が果たされるから、見た方が良い」


とアドバイスをもらったものの


「来世がんばる。」真顔


と、その場で言い切った人ですから


まあ、逆に清々しいというか

ある意味では生き方の筋は通ってる人

なんですよね…。笑



しかしあんたが勝手に

来世頑張るのは構わないが

私とは今世限りの付き合いにしてほしい


親の業ってのは子も背負うんですからね真顔


自分の業は自分で精算してほしいわムカムカ