既にお読みの方も多くいらっしゃるでしょうけど。
特に〈大しけ編〉は、私にとってはショックな内容でしたが、
それはそれで仕方ない。
秀樹さんも神様じゃない。
何十年と完璧な時ばっかりじゃない。
私は昨日のブログにも書きましたけど、世に出る話が全て“秀樹賛辞”ばかりじゃなくても良いと思っています。
私は裏側なんて何も知らない、新米ファンの一人ですから、秀樹さんの全てが素晴らしいと思ってるだけですけど、
実際一緒にお仕事した方の中には、そりゃあ嫌な思いをした方もいらっしゃいますよね。
それもアリ。
立場が変われば考え方も違って当然ですもの。
ファンじゃない方やお仕事を一緒にされてた方々が、その時の思いを正直に(あくまでもその方にとっての正直な思いではありますが。秀樹さん側からしたら違う思いもあるかも)書いてくださる。
もしくは、出来事をただ事実として(“思い”は抜きにして)書いてくださる事は、私には興味深いものではあります。
いつもはファンの皆さんの、“あばたもエクボ”話だけを、聞いて話していたいのですが(笑)
でも、今回の記事を読んで、
そりゃそーだよね、秀樹さん、神様じゃないんだし
と思えて、より親近感が湧いた気がします
そう思えた自分にホッとしています。
別に『完璧な秀樹さん』だけを好きな訳ではない!と思えたから。
でも、リアルタイムで一緒にお仕事されていた、それも元々ファンだった筆者には辛かったのも理解できます。でも、最後はやはり“秀樹愛”ですね。
お時間があれば、読んでみてください。